渡边路生-地球惑星科学专攻.DOC

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渡边路生-地球惑星科学专攻

海外インターンシップ成果報告書 書類提出先:地球惑星科学専攻事務室内?組織的な若手研究者海外派遣プログラム事務担当 提出締切:帰国後10日以内 提出形式:デジタルファイル(WORDもしくはテキストファイル)、およびそれを印刷したもの1部。 氏名(ふりがな)  渡辺 路生 (わたなべ みちお) 身分(該当箇所に○をつけください) ?助教       ?講師       ?       ?研究員 所属?研究室名 大気海洋大講座?日比谷研究室 学内居室 / 内線番号 理学部1号艦820室/24298 電子メールアドレス nabe@eps.s.u-tokyo.ac.jp 訪問先 ワシントン大学 国名?所在地 アメリカ合衆国?ワシントン州シアトル 期間(日数) 平成24年6月17日 から 平成24年7月28日 (42日間) 受入教員       (部局/ 役職/ 氏名) The Applied Physics Laboratory/ Senior Principal Oceanographer/ Dr. Ren-Chieh Lien 受入教員連絡先 (電話?電子メールアドレス) +1-206-685-1079 lien@apl.washington.edu 経過報告:受け入れ先に到着してから帰国まで、時間順に研究に関しての主要な経過(セミナー参加、研究発表、ディスカッション、受けた指導、行った実験?解析など)を記載。600~800字。 本文とは別に、補足資料として、画像ファイルも添付すること。画像はA4で2枚に納まる分量を限度とする。 平成24年6月17日に東京を出発し、同日シアトルに到着した。翌日ワシントン大学のApplied Physics Laboratoryへ行きLien博士のもとで研究を開始した。 まず18日にはLien博士に今まで行なってきた研究の紹介を行った。特に、風応力や海面冷却によって引き起こされる海洋混合層中の乱流拡散過程の研究を進める上で、貴重な助言を得た。翌日には、現在Lien博士が携わっているいくつかのプロジェクトの紹介を受けながら、今回のインターンシップでの研究計画について打ち合わせをした。そして、20日に東シナ海の陸棚域における海洋内部波についての共同研究を始めた。台湾北東沖は海底地形が複雑に入り組んでおり、内部波の強い励起があると推察される。そのためLien博士はかつて台湾北東沖で1ヶ月にわたる係留計観測を行った。Lien博士の同海域における過去の研究は半日周期の内部潮汐波に着目したものであったため、今回はその他の周波数帯に着目することとした。観測で得られた流速?温度?塩分等のデータから、流速および鉛直変位の周波数スペクトル、鉛直波数スペクトルを計算し、内部波場に対する考察を行った。 インターンの期間中、Lien博士は、体調の不良により急遽外科手術を受けることになった。そのため、第4週目以降は同LaboratoryのD’Asaro博士に助言を受けつつ引き続き研究を行った。 また、研究の遂行の合間にSanford博士、Henyey博士、Harcourt博士ら、海洋内部波や表層混合層の研究を行っている研究者と、海洋中の乱流過程に関する議論をした。 7月27日にシアトルを出発し28日に帰国した。 2. 研究上の成果: 解決した問題点やあらたに発見された問題点、今後の研究の進め方について得られたヒントなどを記載。600 字以上。 海洋における内部波のスペクトルモデルとして、現在Garrett-Munkモデル(Garrett and Munk, 1972, 1975)が広く用いられている。これは、潮汐や大気擾乱によって励起された内部波が、非線形相互作用などを通じて平衡に達することで成立していると考えられる。内部潮汐波の伝播のシミュレーションや、海洋内部のエネルギー散逸率の見積もりを行う上で、この内部波モデルは必要不可欠なものとなっている。しかしながら、Garrett-Munkの内部波モデルは海洋内部で観測されたスペクトルを元に作られたものであり、陸棚域で成立しているとは考えづらい。一方、陸棚域を考慮した海洋内部波モデルとしてLevine(2002)の内部波モデルがあるが、今までこれを検証した研究は存在せず、有効性がはっきりしなかった。 そこで、台湾北東沖の陸棚域で1ヶ月にわたって行われた係留計観測のデータを用い、同海域での内部波の周波数スペクトル、鉛直波数スペクトルを求め、内部波スペクトルに対する考察を行った。台湾北東沖は海底地形が複雑に入り組んでおり、内部波の強い励起があると推察される。研究の結果、この海域でのエネルギーレベルがスペクトルモデルで予想されるより1オーダー

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