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精品楕円型 x方向y方向流量违课件
楕円フロー測定で探るRHICからLHCまでのQGP物質 筑波大学 下村 真弥 Heavy Ion Pub @ 名古屋大学 2008/06/16 Outline v2 楕円型フロー (Elliptic Flow) 実験結果@RHIC まとめ LHCでv2を測る楽しみ V2 ってなに? v2は、生成される粒子の方位角方向の異方性(Azimuthal anisotropy)の強度をあらわしている??? V2 ってなに? v2は、生成される粒子の方位角方向の異方性(Azimuthal anisotropy)の強度をあらわしている??? 楕円型フロー(Elliptic Flow)ってなに? フロー ??? 粒子の集団運動 楕円型 ??? x方向とy方向に流れるフローの量が違う。 もし平均自由行程(λ)が衝突関与部の半径Rより十分小さければ??? QGP中でのパートンの平均自由行程λが衝突関与部の半径Rに比べて十分に小さいと、系が局所的熱平衡に達して圧力勾配をうむ ?粒子の運動量空間での方位角異方性 λ R ; isotropic ? 自由ガスのように振舞う λ R ; anisotropic ?流体のように振舞う 衝突後の時間発展の描像 相互作用があればv2は、発達する可能性がある。 実験結果と、そこからわかったこと v2というものは、絶対値ではなく比をみているということを常に気にとめてみてください。 Elliptic flow @ Low pT 補足 spectra :横運動量分布も、流体力学を使ったモデル(Blast-wave Fit)で説明できている。 π/K/pの質量の違いからくる radial flowの効果を含むモデルによって、実験結果が再現でき、p+p実験との差も説明できている。 ?ハドロン化後のradial flowが存在 Elliptic flow @ Mid pT Mid pT (~1.5GeV/cpT ~4.0GeV/c) 流体力学モデルで説明できない。 meson(π,K)とbaryon(p)でv2の振る舞いが異なり、クォーク数でスケールする。 クォーク数でスケールするとv2は同じカーブを描く (universal v2の存在) KET scaling で、質量の効果を取り除くと低いpT領域から一致する。 v2の横運動エネルギー依存が粒子種によらずに一致する。(なぜか?) Φメソンもクォーク数でスケールする。 u,d,sクォークに比べて重いcクォークも、u,d,sクォークと同程度にflowしているという解析結果もある。(Shingo’s D-thesis) 補足 ? のv2は、バリオンの v2 よりメソンの v2に近い。 s-クォークもクォークレベルでフローがあり、u/dと同程度にフローしている。 Quark Number Scaling v2:これまでの結果@High pT High pT pTの高い粒子は、初期衝突で作られる高いpTを持つパートンが破砕して作るジェットに含まれている。 ジェットは反応平面に関係なく、ランダムにできるはずなので、ジェットからできる高いpTの粒子のv2は、ゼロになるはず??? ゼロにならない。 パートンが高密度物質中でエネルギー損失をし、その量が進む長さによるので、衝突関与部の幾何学的異方性によるため、有限なv2がうまれる。 ?QGP生成を示唆してる。 比較表 エネルギー Energy dependence 比較: √s = 62.4 と 200 GeV Energy dependence √s=17GeV (SPS) では、50%に減少している。 RHICエネルギーまでは、エネルギーを上げるとv2は上がる傾向にあった。 √s 62.4 GeV では、衝突に持ち込むエネルギーが変わってもv2は同じ。 ? RHICのエネルギーでは、物質が熱平衡状態に達していることを示唆 Energy dependence (補足) 62.4 GeV と 200 GeV でのpTも、π/K/pとも誤差の範囲内で一致している。 v2 は、どのpT領域でも一致しているといえる。 System Size Dependence Eccentricity Scaling Eccentricity = 反応関与部の楕円率 (説明) 比較表 エネルギー System size dependence サイズの違うシステムのv2をそのeccentricity (楕円率) で規格化して比較する。 補足 standard と participant eccentricity の比較。 standard は、実験でのeccentricity の揺らぎを考慮していない。揺らぎの効果は、システムが小さいところで
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