测定値と误差.DOC

测定値と误差

PAGE PAGE 4 測定値の取り扱い  物理量を測定する際には、器具を正しく扱い、細心の注意を払うことが常に求められる。しかし、いかに注意深く測定しても、測定値にはある程度の不確かさ(誤差)が含まれてしまう。したがって、測定されたデータを解析したり、応用したりするときには、常に誤差に関する正しい理解が必要となる。ここでは、誤差が生じる諸原因、誤差を含むデータの扱い方を学ぶ。 §1 さまざまな誤差 個人誤差  目盛の読み取りの誤りや、記録や計算におけるミス、あるいは個人的な癖によって誤差が生じることがある(学生実験では非常に多いので注意!)。これを個人誤差という。細心の注意を払っていれば、個人誤差はかぎりなくゼロに近づけることができる。以下に、主な注意点を列挙しておく。 目盛は正面から読む  目盛スケールを斜めから読むと正しい値は得られない。これを視差という(右図参照)。特に、棒温度計は大きな視差を生じやすいので、正面から読むように注意せよ。また水平に置いてある指針型の計器(電流計や電圧計など)を読むときには、目を針の真上に持ってくること。 勝手に四捨五入しない 図0-1 測定値を勝手に四捨五入してはいけない。電卓を用いて計算する場合には、計算の途中で四捨五入したり切り捨てたりせずに、最終結果を出してから、有効な桁数を吟味して四捨五入を行う(有効数字の項を参照)。もちろん、

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