10人体のcg1.pptx

コンピュータグラフィックス人体のCG１長野大学企業情報学部望月宏祐人体の形状をモデリング実際の人間の顔の輪郭から人物の顔のCGを作る。押し出しモデリングという手法を用いる。基本形状を変形させながら目的の輪郭にフィットさせる方法比較的自由度の高いモデリング方法人体形状のような曲面の多い複雑な形状を作るのに向いている。注意！本日からの授業内容は、極めて高度な技術を学習する。数回の講義で人物のCGを生成する。複雑な作業をするので、説明した操作がややこしいところは各自メモを取りながら受講すること。初心者のうちは、何度も失敗するが何度でも挑戦しなおす心構えが必要。作業途中バックアップはこまめに取ること。モデルの顔写真モデルの顔写真を用意参考文献：3Dキャラクタアニメーション Blender　トニー?マレン著、ASCII 写真を分かりやすいところに置く写真をダウンロードして下さい．file:///\\172.21.5.18\public\cg2015\image\\172.21.5.18\public\cg2015\image自分のPCのドライブ C: の一番上に「image」というフォルダを作り、そこにコピーして下さい．１．Blender右メニューの　　　を左側へドラッグする。すると分割された新たな画面が現れる（次ページ）。赤丸部分を左側ドラッグ画面の分割（１）画面の分割（２）分割された画面と一緒にObjectToolsなどのメニューが新たに作られるが邪魔な場合は下画像の赤丸部分を左側へドラッグすると消える。赤丸部分を左側ドラッグ今、指定した境界面で画面が２つに分かれる。正面顔に使用横顔に使用立方体を削除?立方体が選択されていることを確認してDelキーを押す。　立方体を消すか聞かれるのでDeleteをクリックする。左の画面（正面）分割された画面（左側）の下メニューViewで設定をOrthoとFrontに切り替える。①表示をOrtho(平行投影)に切り替える②Frontを選択して表示を正面にする正面画像の読み込み（１）②BackGroundにチェックを入れる①ViewのPropertiesを選択する正面画像の読み込み（２）④Add　Imageボタンをクリック③Background Imageのメニューを展開する（三角をクリック）正面画像の読み込み（３）⑤Cドライブ直下のimageフォルダに入っているfront.jpgを開く⑤OpenボタンをクリックCドライブのimageフォルダ内のfront.jpgを選択してOpen Imageボタンをクリック正面顔の読み込み完了右の画面（横顔）①表示をOrtho(平行投影)に切り替える②Leftを選択して表示を横向きにする同様に「横顔」も読み込む横顔はimageフォルダ内のside.jpgを使う画面の「拡大?縮小」はマウスの中ボタンのスクロールで調整3Dカーソルの位置合わせカーソルを画像中心に移動するため「Shift」+s でメニューを出し、「Cursor to Center」をクリックする?ここでは基本形状のPlane（平板）を用意する?横メニューのCreateタブ→Planeを選ぶ①板(plane)が出てきたが横を向いているので、正面に向けなければならない②左メニューからRotationのXを90にすると板が簡単に正面を向く。?板が正面を向けば良いミラーモディファイアミラーモディファイアとは？全部を作るのは大変なので、半分作って残りは鏡面コピーできるようにする機能Mirrorを選択するミラーモディファイアの確認編集モード(Edit Mode)に入るEdit Mode に入った後、「A」キーを押を押して全頂点が選択されていることを確認する。頂点が選択されていくことを確認頂点選択が確認されたら「g」キーを押す→次に→　「x」キーを押すX軸方向以外動けなくする。うまくいくと板がミラーコピーされるPlaneを透明にする「z」キーを押す。余分な辺の削除外側の「辺」を選択SHIFTキー＋右クリックで複数の頂点を選択できる「x」キーを押して、メニューを出し、「Vertices」を選択中心線の確認鼻筋の中心線だけが残る横顔のウィンドウに注目中心線を鼻の位置までもってくる。①Aキーで全頂点を選択。②「g」キー→「y」キーY軸方向以外動けなくする。右クリックで端の点を選択する。その後、Eキーを押して新たな頂点を作成し、左クリックで位置を決定する。輪郭を取っていくおおまかに輪郭に合わせて頂点を用意すれば良い唇の作成（正面画像）唇のラインに合わせて頂点を配置。Eキーで新たな頂点を用意して位置を決定する。間違えた頂点は、「x」キーで消す。サブメニューでVerticesを選択する。最後の頂点の接続結びたい頂点２つを選択して「F