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动的地震力b地震应答解析
剛性の高い機器の動的機能維持評価で適用する評価地震力について
1.はじめに
剛性の高い機器の耐震性評価おいて、従来から耐震強度設計に用いる震
度は機器の設置床面の最大応答加速度(以下「ZPA」という。)の1.2倍を適
用し、動的機能維持評価に用いる評価加速度は1.0倍を適用してきている。
本資料では、剛性の高い機器に対する動的機能維持評価に1.0ZPAを用いて
評価できると当社が解釈していることについて、設置変更許可申請書の記
載の適用範囲を明確化すること、並びにJEAG4601-1991追補版の記載、及び
その適用範囲を示すことにより説明するものである。また、それに加えて耐
震強度設計と動的機能維持評価のそれぞれにおける評価加速度設定の成り
立ちについて整理するとともに、剛な動的機器に対して1.0ZPAを動的機能
維持評価に適用することの技術的補足を行う。そのため、本資料では以下の
順序で説明することとする。
設置変更許可申請書添付八の基本方針とその適用範囲
評価手法を規定する基準の解釈
・ 1.0ZPAの適用範囲(剛領域の定義含む)
・ 耐震強度設計と動的機能維持評価の評価加速度設定の成り立ちの違
い
・ 剛な動的機器に1.0ZPAを適用することの技術的補足
なお、剛性の高い機器に対する動的機能維持評価において1.0ZPAを適用す
ることを申請書に直接明記していなかったことを踏まえ、工事計画認可申
請に明記し記載の充実化を図ることとする。
2.設置変更許可申請書添付八の基本方針とその適用範囲
設置変更許可申請書添付八の基本方針においては、以下のとおり剛性の
高い機器の地震応答解析に1.2ZPAを震度として用いることを記述している。
地震力の算定方法
(2)動的地震力
b. 地震応答解析
(a) 動的解析法
ii. 機器・配管系
なお、剛性の高い機器は、その機器の設置床面の最大応答加
速度の 1.2 倍の加速度を震度として作用させて地震力を算定
する。 1
本記載は、動的機能維持評価を行っていなかった大飯 3・4号機の建設時
に記載 したものを継承 したものであることから、耐震強度設計を念頭にお
いて記載 してきたものである。一方、動的機能維持評価においては、後述す
るとお り JEAG4601-1991 追補版に規定する評価手法に従って評価加速度 と
して 1.0ZPA を適用 していることから、上記基本方針 との対応について、新
規制基準制定前の申請実績も踏まえて以下に整理する。
(1)新規制基準制定前の申請実績について
大飯 3・4号機の建設時における設置許可申請 とその工認申請での扱い
について、動的機能維持評価の観点から整理 した。なお、大飯 3・4号機
の建設時においては、動的機能維持評価について申請範囲になかったこと
から、その後建設 された他社プラン トでの申請についても整理 した。
建設時設置許可申請書 動的機能維持に係る
号機
添付八の記載内容 建設時工認での扱い
なお、剛性の高い機器は、そ 動的機能維持評価に係
の機器 の設置床面の最大応 る審査実績なし (制御
大飯 3・4号機
答加速度の1.2倍の加速度を 棒挿入性除く)
用いて地震力を算定する。
剛 な動 的機
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