开催场所内容～会议に先立ち-警视庁.PDFVIP

平 成 3 0 年 度 　 第 2 回 東大和警察署協議会　議事概要 開催日時 平 成 3 0 年 0 9 月 1 9 日 午 後 0 3 時 0 0 分 ～ 午 後 0 4 時 5 0 分 協議会委員 7 名 開催場所 東大和警察署１階会議室 出席者 署長ほか 3 名 内 容 会議に先立ち、地域課長の出席について各委員会から了承を得た。 [業務説明] １ 地域警察官の活動状況について （１）地域課の構成について 地域課員の年齢別構成、管内の交番・駐在所の数について説明した。 （２）交番・駐在所の受持区について 管内地図を用いて、各交番等の担当区域について説明した。 （３）１１０番の受理について ア 管内１１０番の受理件数、受理内容について説明した。 イ ＃９１１０について説明した。 ウ 本署への有線通報の概要について説明した。 （４）１１０番をかける際の参考情報 近くにある設置物（電柱・標識・信号・自動販売機等）に表記されている情報で、 住所が判別できることについて説明した。 ２ 協議会からの意見要望に対する取組結果について 前回の会議で「犯罪の無い街づくりのために、１台でも多く防犯カメラを設置するこ とができるように各種対策を実施してほしい。」との要望について、 ○ 武蔵村山市内の設置台数は、平成３０年度内で約２０台増という状況である ○ 設置・保守費用の関係もあり、個人での設置は微増となっている ○ 引き続き、各自治体・町内会等への積極的な働きかけを実施していく 旨を説明した。 [警察署の業務に関する意見等の聴取] １ 署長から協議会への説明内容 （１）特殊詐欺の発生状況 ○ 法務省を騙った架空請求ハガキの管内住民に対する大量送付があった。 ○ １１０番や本署への問い合わせ、相談が多数あった。 特殊詐欺対策につて説明した上で、更なる取組のあり方について意見等を求めた。 ２ 警察署協議会からの意見要望等 最終告知のお知らせという内容のハガキが、２か月連続で自宅に送られてきた。犯罪の 概要を知らない人は、内容を見て焦ってしまい、安易に被害にあってしまう可能性がある 。今後も引き続き多くの場所で広報を実施していただき、被害の防止に努めていただきた い。 [その他の意見要望等] １ 委員から「駐在所には、必ず警察官が常駐しているのか。」との質問に対し、「駐在 所を拠点に勤務しているが、１１０番の取扱い、管内で行われる行事への参加、パト ロール等で不在の場合もある。駐在所員も週休日があるので外出時は不在となが、その 場合は隣接の交番勤務員が受持区内の１１０番の取扱い、パトロールを実施してい る。」と回答した。 ２ 委員から「交番を訪れた際に警察官が不在の場合は、置いてある電話で１１０番すれ ばよいのか。」との質問に対し、「受話器を上げれば、警察署の指令台につながりま す。」と回答した。 ３ 委員から「一人で交番勤務に従事することもあると思うが、怪我をしないような装備 は準備されているのか。」との質問に対し、「警察官の受傷事故絶無のため、各種装備 資器材は配備されている。装備資器材を使用した訓練や、臨場する警察官に対する装備 品着装の注意喚起の無線指令を必ず実施している。」と回答した。 ４ 委員から「ふれあい連絡協議会と防犯協会は、共に地域課が主導で活動しているの か。」との質問に対し、「防犯協会は生活安全課です。両課相互で情報を共有し、連携 して活動しています。」と回答した。 1 ５ 委員から「警察官を襲う事件がニュースで報じられているが、様々な訓練や装備など を使って警察官自身が負傷しないようにしていただきたい。」旨の意見があった。 次回の会議については、１２月５日（水）開催予定 その他 ※