- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
エタノール・農産物等の同位体組成に関する調査研究
<原材料・原産地評価のための適切なデータベース因子の抽出に関する研究>
報 告 書
平成31 年3 月31 日
一般社団法人日本海事検定協会
(理化学分析センター)
目次
1. はじめに ………………… 3
2. 背景(バイオマスプラスチックに対する取組み) ………………… 3
3. 研究目的 ………………… 5
4. 分析サンプル ………………… 5
5. 分析方法 ………………… 6
6. バイオベース度測定方法の原理 ………………… 6
7. 分析結果 ………………… 11
7- 1 プラスチックサンプルの材質 ………………… 11
7-2 安定同位体比の測定1(バルク分析) ………………… 11
7-3 安定同位体比の測定2 ………………… 14
(キューリーポイント熱分解ガスクロ法)
8. 総括 ………………… 16
【巻末資料】 ………………… 18
9. 年度別成果 ………………… 19
10. これまでの研究成果 ………………… 20
エタノール・農産物等の同位体組成に関する調査研究
< 安定同位体比を用いたバイオマスプラスチックの判別 >
Abstract
バルク分析IRMS 測定によって原料判別プロットを適用することで,プラスチック及びその原料に使
われた植物の情報(C3 植物・C4 植物)を得ることができた。プラスチックのバイオマス度測定に熱分
解 GC/C/IRMS 法の適用は可能である。ただし,キューリーポイント熱分解法では多種類のフラグメン
トが生成するため,有効なGC ピークを選定して解析する必要がある。排除すべきピークは,微小ピー
ク,生成フラグメントが不安定な軽質成分及びベースラインの影響が大きな高沸点成分である。値付
けされた標準PE は,熱分解GC/C/IRMS 法の標準として使用できることが確認された。
1. はじめに
安定同位体比分析装置を用いた研究として,これまで食の安心安全をテーマとした「食品の
原材料/原産地識別」あるいは「食品の天然/養殖/化学合成品の判定」のための分析について研
1
究を行った (巻末資料)。その成果を
文档评论(0)