水质：水质有害物质特论.ppt

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 番外編　邪道な方法 いよいよ分からない時、5択を2、3択までしか絞れない時は邪道な方法で。 ①誤った文を探すのは、各文が「誤っているか正しいか」と判断するのではなく「誤っているか誤っているとはいえないか」を判断する。「世界中のどんな条件（場所、廃水）にも当てはまるか？」当てはまらなければ誤りとは言い切れない。（H27-Ⅳ-1） では、どうするか？ ②ペア言葉の法則：酸?アルカリ、　pHが高い?低い、　速い?遅い、　多い?少ない 出題者の心理：「誤りを探せ」問題を作るとき、100%間違った回答を用意しなければいけない。（作題者も結構大変。）簡単な方法は、ペア言葉を逆にする。（H27-Ⅳ-1） 派生して、自分で問題を作れる。自分だけの問題集を作ってみるのは極めて効果的。 また、友人と問題の出しあいをするのも効果的。 ③より多い設問の法則：H27-Ⅳ-1、H27-Ⅳ-6、H27-Ⅳ-7、 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 水処理の基礎 * ③水を処理するということ 究極の水処理はH2Oとそれ以外の物質に分けること。固液分離。 なぜやらないのか？環境工学ではコストを考える。 コストを考えると、自然界を真似して、固液分離（または無害化）する。 物理処理、化学処理、生物処理。 * 出題傾向 目次を見てみる。 残念ながら結構均等に出ている。 Ⅳ.1 ～ Ⅳ.10は頻出。15問中8問程度。必ず取りたい。 Ⅳ.1はこれらに関連して出てくる。余り単独では出題されない。（H29、H27は2問） Ⅳ.11 ～ Ⅳ.15は意外に少ない。（?????????及び??????????などいくつかは頻出。） Ⅳ.16：2013年からテキストに含まれた。この様な変更点は出やすい。 Ⅳ.18 は10(11)問～15問の6(5)問。 Ⅳ.18.1～Ⅳ.18.5とⅣ.18.6 ～Ⅳ.18.21にまたがる問題が毎年出ている。→→→これはⅣ.18.1-Ⅳ.18.5のみで解ける（選択肢を絞れる）。山を張るしかないのではないか？ H28　大幅に変更。 問1：覚えていた人はかなり少ないと思う。問2 ～10 ： Ⅳ.1 ～ Ⅳ.10. 問5、8、9、10：近年このようなひねった（横断的な）問題が多い。 H29　解きやすい問題に戻った。（おそらく合格率が低かった。） Ⅳの出題傾向 * 重要な点：佐藤表1、表2のグループには意味がある。 有害物質による分類（縦軸） Ⅳ.2～Ⅳ.10：無機物グループ Ⅳ.11 ～Ⅳ.16：有機物グループ 処理法、装置による分類（横軸） Ⅳ.1、Ⅳ.17 Ⅳ.1（とⅣ.17）を基にⅣ.2～16をまとめる。 一覧表を作り、縦糸横糸的に有機的に暗記する。 Ⅳ.18.1-Ⅳ.18.5：分析機器（横軸） Ⅳ.18.6-Ⅳ.18.21：有害物質ごと（縦軸） 一覧表を作り、縦糸横糸的に有機的に暗記する。 出題傾向 * * ではどう頭に入れるか？ 極力丸暗記をしないですむ方法は？ 現実的な方法：私が推奨する公害防止管理者等資格試験の勉強法 テキストを頭から順にやっていくのではなく、有機的に勉強できる事をやっていく。 処理対象物質と方法の関係をビジュアル化（図表化）する事で、対比をイメージして暗記。 表1と表2を広告の裏にでも、何度も書く。 出題傾向を把握した後の勉強法 * 勉強法 * ①テキスト：広すぎる！（丸暗記できる人はいない。）②協会作成資料：テキストの重要部分が極めて上手くまとめられている。テキストではなくこれを主に使う。 ③佐藤作成ファイル：さらによく出題されている箇所を重点的にまとめた。④最良のテキストは過去問。まずは過去問をやる。 山の頂上から、スイカは美味しいところから H29年の受験者だと仮定してみる * 問1：陽イオンと陰イオンを逆に書いてあるだけで、分かりやすい。 問2：知っていなければ解けない。難しい。協会作成資料。 問3：錯体の問題。2択に絞れる。正解したい。H26問3、 H24問3 問4：有機水銀。H25問4。必ず取りたい。大きいものほど分解しやすいという常識でも解ける。 問5：ヒ素。逆のことが書いてある。 H27問5、H26問6、 H26問5、毎年出ている。必ず取りたい。 問6：セレン。逆のことが書いてある。久しぶりに出た。 問7：ホウ素?フッ素。逆のことが書いてある。久しぶりに出た。 問8：シアン。いつもの問題であり、正解したい。 問9：トリクロロエチレン。共沈法は使われない。頻出問題であり、正解し