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東京都立日比谷高等学校
❶平成30年度スーパーサイエンスハイスクール研究開発実施報告(要約)
① 研究開発課題
『幅広い知見と豊かな国際感覚を有し、卓越した高度な理数探究能力を発揮して
未来の技術革新に貢献できる知的プロフェッショナル人材の育成』
② 研究開発の概要
SSH3期指定2年次においても、初年度に掲げた研究開発課題のもと、来るべき21世紀に向
けて、国際競争力を高め、科学技術分野におけるイノベーション創出に貢献出来る生徒を育成する
ために様々な事業に取組んできた。具体的には、これまで大きな成果を上げてきたこの11年間の
SSH研究活動、研究手法については引き続き継続し、上記の研究開発課題の達成に向けて、以下
の5点を研究開発の柱として、本校SSH事業を推進してきた。
《研究開発の5つの柱 》
Ⅰ次期学習指導要領における新科目「理数探究」の先行実施における研究開発
Ⅱ 将来の技術革新に直結する「産学連携」の充実と実施方法の研究開発
Ⅲ 学際的複合的視点を重視した国内外の「高大連携」「博物館連携」の研究開発
Ⅳ 先進的な「理数教育」を目指した高大接続カリキュラムの研究開発
Ⅴ グローバル人材の育成を目指し、国際化に対応したSSH事業の研究開発
③ 平成30年度実施規模
全校生徒を対象に実施し、3学年(1 学年8クラス、全24クラス)で約970名である。
1年次においては、生徒全員が学校設定科目「SSH課題研究Ⅰ」に取組み、自ら設定した課題テ
ーマについての探究活動を行い、その成果を年度末の発表会で発表する。2学年においては、選択
科目として「SSH課題研究Ⅱ」及び「理数探究Ⅰ」を用意し、本年度は計41名の生徒が履修中
である。全校生徒が学ぶ理科の科目を「SSH入門」(地学基礎)、「 SSH基礎」(生物基礎
・物理基礎・化学基礎)、3年次理系生徒が学ぶ理科の科目を「SSH発展」(物理・化学・生物)
といった位置付けにして、SSHとしての探究力を高める学習指導法の研究開発を進めていく。
また、本校SSHの特徴は、文系・理系に拘りなく入学後は誰でもSSH事業に参加できる点であ
る。大学の研究室訪問や出張講義などの高大連携事業、各種講演会、 課題研究、野外実習フィー
ルドワーク、海外派遣研修などすべてのSSH事業に参加または応募が出来る。更に、平成30年
度には、東京大学安田講堂において、全校生徒(970名)参加のSSH特別講演会を実施した。
④ 研究開発内容
○研究計画
・本年度開講の学校設定科目「理数探究Ⅰ」の実施の研究開発
SSH3期指定で、研究開発の柱として掲げた、次期学習指導要領の新科目「理数探究」の実施
がある。全国に先駆け本校において先行実施の研究開発を行い、その成果を全国の高等学校に実
施モデルとして提案するのが目的である。昨年度、プロジェクトチーム( 8名体制) を作り、指導
体制、指導方法、指導計画、評価方法、その他、本年度の実施に向け詳細に検討し準備をしてき
た。本年度は、その成果を踏まえ、実際に実施する。
・国内外の「高大連携」「産学連携」「博物館連携」に関する研究
SSH3期指定のキーワード「将来の技術革新イノベーション創出」に向け、基礎科学と学際分
野の充実を目指すとともに、社会に直結する産業技術についての啓蒙を図る事業内容と指導方法
について研究開発する。
・「理数教育」の充実を目指し、独創性・創造性を育む授業の指導法・教材の研究開発
「SSH入門」「SSH基礎」「SSH発展」として位置付けた理科の各科目において、高大連
携を目指したカリキュラムの研究開発の継続と一層の充実を図る。また、物理、化学、生物、地
学、情報の各分野の科目横断的・複合的な側面を取り入れた指導内容の研究も行う。
・海外派遣研修によるアクティブラーニングとグローバル化に向けた取組
大きな成果を上げている米国シリコンバレー&ハワイ島での海外研修の内容・研修方法の更なる
充実に向け、事前研修の在り方、研修先の再検討含めて、一層の改善を目指す。
○教育課程上の特例等特記すべき事項
本校の教育課程における理科の科目については、SSHとしての位置付けで組み込み、内容や項
目については、時には学習指導要領にとらわれず大学に接続する内容を取入たり、実験や観察を
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