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(様式２) PAGE PAGE 1 事 務 一 元 化 現 況 分 析 調 書　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　産建－農林　　３／１３ 大 項 目 ２　産業建設部門 中 項 目 1.農林業務 小 項 目 １１　林業振興 協議事項 事務事業名 ３　林業振興事業（その①） 専門部会名 産業建設部会 分科会名 農林業務 課 題 ? 問 題 点 （ 現 況 ） 調　　　　　　　　整　　　　　　　　案 調　整　方　針 具　体　的　調　整　方　法 （県単独事業） 愛媛県森林整備担い手確保育成対策事業 ?県単独事業で継続される事業で、全町村実施している。 ①現行のまま新町に引き継ぐ。 「県森林整備担い手確保育成対策事業は、現行のまま新町に引き継ぐこととする。」 ?過疎化の進む上浮穴地区に於いて担い手育成は今後に於いて重要な課題である。従って、合併後の負担金等内容の調整については、県に示されるまで不明であるが、事業は継続することとする。 （久万町単独事業） 木材需要拡大事業について 　?久万町単独事業。H14に実施し、家10軒分のスギ柱を県内　　応募者に支給。 久万町林業振興協議会 久万町林業振興協議会 久万町木材需要拡大プロジェクトチーム 林家 ?篤林家　　　?愛媛県　　　?久万町 ?森林組合　　?製材業　　　?設計士 　　　　　　　　　　　　　　　　?建築士（大工、工務店） ②久万町の例による。 「木材需要拡大事業は、久万町の例により、新町において実施することとする。」 ?プロジェクトを新町全体での組織に拡大し、今後の林材業を再考する。 ?新規で有効なものが提案されれば、採用を検討する。家一軒分柱材プレゼントは、輸入材に押されている地元材を広く宣伝するのに有効な事業である。新町でも継続するが、合併町村ではスギだけでなくヒノキも多くあるので、ヒノキ柱も含めて実施する。 ?プロジェクトチームによって需要拡大につながる宣伝方法を検討し実施する。 調　整　方　針 ①　現行のまま新町に引き継ぐ。 ②　○○町、○○村の例による。 ③　新たに制度を設ける。 ④　新町へ移行後、速やかに調整する。 ⑤　新町へ移行後も当分の間、現行どおりとし、随時調整する。 ⑥　廃止の方向で検討する。 さらに具体的な調整方針が必要な場合は、協議会で決定された方向で必要な資料の作成を することになります。 か み う け な 合 併 協 議 会 事 務 一 元 化 現 況 分 析 調 書　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　産建－農林　　３／１３ 大 項 目 ２　産業建設部門 中 項 目 1.農林業務 小 項 目 １１　林業振興 協議事項 事務事業名 ３　林業振興事業（その②） 専門部会名 産業建設部会 分科会名 農林業務 課 題 ? 問 題 点 （ 現 況 ） 調　　　　　　　　整　　　　　　　　案 調　整　方　針 具　体　的　調　整　方　法 （美川村単独事業） ○クヌギ造林及び広葉樹植林事業 ?椎茸生産者及び広葉樹へ転換する人への補助。 　内容：クヌギ及び広葉樹の苗木購入費用の70%を補助 （柳谷村単独事業）　 ○柳谷村椎茸生産振興補助金 　?椎茸原木の造林費用及び種菌の補助。 　　内容：椎茸原木（クヌギ）の苗木購入費用の2/3以内を補助、種菌購入費用の20%以下を補助 ②美川村、柳谷村の例による。 「新町においては、皆伐?強度間伐後の伐採跡地における山林荒廃を防ぐため広葉樹との混交林に誘導する広葉樹植林事業及び椎茸生産に関する助成事業を行うこととする。」 ?急峻な地形の山林では切り捨て間伐が多いことから、経済林として不適な地域では、通常より多く間伐する「強度間伐」によって広葉樹との混交林に誘導するほか、伐採跡地には広葉樹を植林するなど、環境保全に主眼を置いた森林づくりへの転換を図ることが必要であることから、広葉樹植林に要する経費のうち、苗木経費について補助する。 また、従来から林業の副収入的産業である椎茸生産振興の観点からも、助成等を含めた育成を進めるべきであり、当事業で種菌の購入補助を行う。 輸入品に押され売り上げが下がっていた椎茸の価格も、輸入品の農薬問題に押し戻され、価格　 　　が上昇しつつある。 （面河村、美川村、柳谷村） 担い手確保育成対策事業 ?上記事業の一部である。労働保険料、林退共掛金の助成であるが、現在各村の支所（旧各村森林組合）ごとに交付している補助事業。 ④新町へ移行後、速やかに調整する。 「久万広域森林組合の支所に対する一部助成は、新町へ移行後、速やかに調整することとする。」 調　整　方　針 ①　現行のまま新町に引き継ぐ。 ②　○○町、○○村の例による