これまでの都立高校改革と.ppt

これまでの都立高校改革と新しいタイプの学校について平成23年8月18日平成23年度進路指導研修会 都立高校の改革 新しいタイプの学校の設置 都立高校改革推進計画の進捗状況 中高一貫教育校　 ６年間一貫して体系的な教養教育 種類　　 総合学科高校 普通科、専門学科に並ぶ第三の学科 多様な科目を設置して、普通教育と専門教育を総合的に行う。 多様な能力?適性等に対応した柔軟な教育 設置規模　10校　　　　　　 単位制高校 多様な科目の開設、生徒の主体的な科目選択 個性?能力の伸長、様々な学習?進路希望に応える。　　　　　 科学技術高校?進学型専門高校 ■大学等へ進学し、それぞれの専門分野を継続して学習することを前提とした新しいタイプの専門高校　　　　　　 産業高校?総合芸術高校 ■産業高校　生産?流通?消費の基礎と相互の関連を学び、自己の進路希望に沿った専門教科を学ぶ。 チャレンジスクール　昼夜間定時制高校 小?中学校時代に不登校経験をもつ生徒や高校の中途退学者など、これまで能力や適性を十分に生かしきれなかった生徒を受け入れる。 三部制(午前?午後?夜間)の総合学科?単位制 基礎?基本の重視／心のケアに配慮したきめ細かな指導／学力考査のない入学選抜／他部履修により３年間での卒業も可能（三修制）　 新たなタイプの昼夜間定時制高校　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 自分のライフスタイルや学習ペースに合わせて、午前?午後?夜間の各時間帯の中から選んで入学できる昼夜開校の学校 三部制の定時制課程、普通科?単位制　 学年制の良さを残した取組み／ 職業に関する専門科目を設置／基礎?基本の重視／他部履修等により３年間での卒業も可能（三修制） 既存校の改善　進学指導重点校 難関大学への進学実績の向上を目指して、 過去に進学実績があり、進学指導の組織的取組ができる都立高校を進学指導重点校として指定 進学実績の向上に向けた取組　　　 既存校の改善　進学指導特別推進校 難関大学を中心とした進学実績の向上を目指して、進学指導重点校レベルの進学実績を目指すことができる都立高校を進学指導特別推進校として指定 進学指導重点校を参考とした取組 教育課程の編成、進学指導の充実、補習?補講による学力のレベルアップ、自習の場の提供等 既存校の改善　　進学指導推進校 都立高校の進学対策について研究協議を行う「進学指導研究協議会」に参加している１０校を「進学指導推進校」と位置付け 全都的な配置バランスや地域からのニーズなどを踏まえ、都立高校全体の進学対策を強化することを目的として、新たな４校を含む１４校について指定 既存校の改善　エンカレッジスクール エンカレッジ（encourage） ＝「励ます??力づける」 小中学校で十分能力を発揮できなかった生徒のやる気を育て、頑張りを励まし、応援する学校 思い切った指導の導入 　 ３０分授業／少人数制の分かる授業／豊富な体験学習 　　 試験よりも努力を評価／ ２人担任制での指導　 学力検査によらない入学者選抜の実施　 　 　 * * ▼各校の自主的取組　　 ▼特色校の指定 　　　進学指導重点校／進学指導特別推進校 　　　エンカレッジスクール 　　　リーディングスクール　 ▼新しいタイプの学校の設置 　　　統合／改編　 ① 中高一貫教育校 ② 総合学科高校 ③ 単位制高校 ④ 科学技術高校 ⑥ 産業高校 ⑦ 総合芸術高校 ⑨ 新たなタイプの昼夜間定時制高校 ⑤ 進学型専門高校 ⑧ チャレンジスクール 　４校 新たなタイプの昼夜間定時制高校　　 　２校 特色化を進める工業高校　　　　　　　　 　１校 単位制高校（昼夜間定時制）　　　 　　 　５校 チャレンジスクール　　　　　　　　　　　　 　１校 総合芸術高校　 　　　　　　　　　　　　 　２校 産業高校　 　　　　　　　　　　　 　２校 進学型専門高校　　　　　　　　　　　　　 　２校 科学技術高校　　　　　　　　　　　　　　 １１校 単位制高校　 　　　　　　　　　　　　　　 　９校 総合学科高校　　　　　　　　　　　　　　　 １０校 中高一貫教育校　　　　　　　　　 H23年4月 ①中等教育学校 ②併設型 ③連携型 南多摩中等 　　教育学校 三鷹中等 　　教育学校 富士高校 　　附属中学校 大泉高校 　　附属中学校 立川国際中等 　　教育学校 武蔵高校 　　附属中学校 桜修館中等 　　教育学校 小石川中等 　　教育学校 両国高校 　　附属中学校 白鷗高校 　　附属中学校 22年度 20年度 18年度 17年度 　設置予定　10校設置（①中等教育学校?②併設型） 葛飾総合高校 東久留米総合 高校 世田谷総合 高校 19?20年度 晴海総合高