东芝の调达品质向上活动-JP.pptVIP

第2回品質責任者会議第2回品質責任者会議*Copyright2009,ToshibaCorporation.市場評価社内

プロセス学習解析技術力再発防止活動の

確立?定着品質管理手法ブランドの

価値向上信頼性手法（ＦＭＥＡ等）未然防止活動の

確立?定着ブランドの

信頼回復失敗を活かす失敗を予見する信頼?安心を高める東芝の品質向上活動の全体像受身成熟度要求への適合自立自走再発防止予知?予見応変?自創不確実レベル３レベル２レベル４レベル５成長を持続する企業先進的取組み業界のトップレベル１品質力強化の計画～東芝のＱＭＳ成熟度向上計画～東芝のモノづくり現在の実力を把握し、計画的?継続的に改善するＱＭＳ８原則の各要素のレベルを向上していく持続的改善のサイクル全てのプロセスで点検東芝の目標ルール遵守場当たり的振り返り／再発防止の取組みが定着品質リスクの視点で未然防止の取組みが定着個の創造力?組織境界を越えた発想力により自創?応変が可能＜２００８年11月12日品質経営トップマネジメント大会＞西田Ｐ講演資料より（一部加筆）各ビジネス領域でワンランク上の高品質を追求＊１FMEA：FailureModeandEffectsAnalysis（故障モード影響解析）＊２SPC：StatisticalProcessControl（統計的品質管理）「東芝品質保証ガイドライン」の活用お取引先様へのお願い①工程FMEA＊１、SPC＊２管理の確実な実施②部品?工程のトレーサビリティー確保③定期的な品質監査へのご協力東芝主要取引先への「経営方針?調達方針説明会」（2008年6月2日開催）資料より調達品の品質向上活動市場の不具合や事故を防ぐためには、東芝の手を離れた後も高品質を維持できる「信頼性」を有していることが必要であり、このためには単に各々工程の検査をパスするだけでなく、●事前に想定される潜在リスクを検討?把握して●『不具合を作らない、不具合を流さない』仕掛けを作ることが大切になる。これを実現することが『品質を作り込む』ことになる。今回、本ガイドラインを取引先に配布して理解?協力をお願いする狙いは、●東芝グループの取引先に『品質を作り込む』を実現いただく（あるいは実現に向けて取り組んで頂く）ことである。東芝がお客様に提供する製品は「高品質?安全」でなければならない。お客様からのクレームや市場でのＣＰＬ事故を省みると、東芝から出荷された後に不具合が顕在化して問題となるケースが見られる。このことは、単に出荷時の品質が仕様を満たしているだけでは不十分であることを示しており、●設計段階および製造工程で『品質を作り込む』ことが重要という本ガイドラインの主旨につながっている。ガイドライン（P3）１．はじめに／（P4）２－１．東芝品質保証ガイドラインの目的是正?対策の活動から、予防?予知（未然防止）の活動へ背景狙い「お取引先様のための東芝品質保証ガイドライン」の狙い「お取引先様のための東芝品質保証ガイドライン」概要取引先に「東芝グループの品質ポリシー」を提示、調達品の品質向上に向けて取り組みに向けて、理解と協力を求める内容を記載。具体的には、次の二点について協力をお願いしている。（要望）①品質マネジメントシステムの機能的活用目標達成、品質向上に向けた組織的な取り組みの構築?維持

（ISO9000シリーズに準拠）②不具合の発生予防、不具合品の流出防止への取り組み設計?製造段階での品質の作り込みと製品品質の保証

（品質管理手法の提示等）これに、変更管理の徹底、製造時の異常連絡、不具合解析などに関する内容を加えた構成となっている。【ガイドラインより抜粋】弊社がお取引先様から製品を購入する際は、弊社（東芝グループ）内の各会社から「資材取引基本契約書」や「品質保証協定書」の締結をお願いしております。また、購入する製品毎に「仕様書」「図面」等でお取引先様に保証して頂く品質内容を確認しております。（これらの契約や品質保証事項に関する取り決めが、本ガイドラインより優先します）?持続的成長は、斬新な発想だけではなく、商品ライフサイクルの全てのプロセスにおいて、日々の継続的な改善のサイクルを重ねることで実現されます。第2回品質責任者会議第2回品質責任者会議*Copyright2009,ToshibaCorporation.