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中日对照经典歇后语

前文后文かけことば⇒こころ

牵牛花当喇叭吹不响朝顔の花をラッパ変わり⇒（ほらを）吹いても鳴らぬ。誰も言

う事を聞かない

前脚不离后脚紧挨密切前足は後ろ足と離れない⇒きっちりくっ付いている

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前晌栽树，后晌歇凉没那么快当朝木を植えて午後その木陰で涼もうとする⇒早計す

ぎる

浅碟子盛水一眼看到底平らな皿水を入れる⇒一目で底まで見え見え

浅滩行船进退两难浅瀬船を航行させる⇒前へも後ろへも中々進まぬ

枪子儿卡壳打不响弾丸の薬莢が弾倉つまる⇒打てない。事が始まらぬ

枪打出头鸟第一个先倒霉最初頭を出した鳥は撃たれる⇒言い出しっぺは損をする

强盗抓小偷贼喊捉贼強盗が泥棒を捕らえる⇒悪人が悪人呼ばわりする

强龙斗猛虎你死我活（都是好汉）竜と虎の闘い⇒生きるか死ぬか。両雄並び立たず

强将手下无弱兵师高弟子强強将のもと弱卒なし⇒先生が立派なら弟子も当然

墙里的柱子光出力，不露面（暗中出力）壁の中の柱⇒表出ず尽力する（縁の下の

力持ち）

巧媳妇难做无米之炊巧みで利口な嫁⇒ない袖は振れぬ

俏大姐的发髻输（梳）得光光的粋な娘さんの結った髪⇒ぴかぴか（＝すってんてん）

青石板上刷石灰一清（青）二白青石の板の上石灰を塗る⇒明々白々。清廉潔白

清水煮豆腐淡而无味豆腐の水煮⇒まったく味気なし

清晨吃晌饭早哩朝っぱら昼食をとる⇒早すぎる。慌てるな

晴天打雨伞多此一举晴れているの傘をさす⇒余計なこと。一つ余分

请修锁的补锅找错人啦鍵やさん鍋修理させる⇒見当違い。相手を間違える

请客不做菜空头人情客を招いてご馳走しない⇒うわべの情。人情の空手形

蚯蚓的孩子土生土长ミミズの子供⇒地元の育ち。泥臭さ十二分

娶了媳妇不要娘忘恩负义嫁を貰って母親を捨てる⇒恩知らず

娶媳妇嫁女儿来一个走一个嫁をとって娘を嫁やる⇒プラス・マイナスでゼロ

去了咳嗽添了喘毛病不少咳はなくなったが喘息がでてきた⇒故障百出。問題ばかり

日里点灯笼白费蜡昼間提灯を点す⇒無駄遣い

绒毛鸭子初下河一切从头学起雛のアヒルが始めて川出る⇒すべて始めから学び始

める。初心者。新参者

如来心肠弥陀面一生身慈悲如来の心根、阿弥陀の顔⇒何事もすべて慈悲の心

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如来佛打嚏喷非同小可如来のくしゃみ⇒ただ事あらず。由々しき事

如临深渊如履薄冰战战兢兢深淵赴き、薄氷を踏むが如し⇒戦々恐々。おっかなび,

っくり

撒手的气球无牵无挂手から離れた風船⇒何の気兼ねもこだわりもない

三分面粉加七分水十分糊涂饂飩粉三分水七分⇒十分ろろ（＝間抜け）

三伏天的凉风来的是时候土用の涼風⇒待ってました

三九天卖凉粉不识时务真冬ところてん売り⇒時世・時節をわきまえぬ

三个臭皮匠顶个诸葛亮三人寄れば⇒文殊の知恵

三加二减五等于零三プラス二マイナス五⇒結局はゼロ。もとの木阿弥

三岁娃娃贴对联不知上下三才の子供が対の短冊貼り⇒上下の区別もわからない

杀鸡取旦只顾当前利益鶏を殺して卵を取り出す⇒目先の利益優先

杀鸡用牛刀小题大作鶏料理牛刀を使う⇒些細なことを大げさ

砂锅捣蒜一锤子买卖土鍋で大蒜をたたきつぶす⇒一発勝負の商売

筛子当水桶漏洞百出ふるいを水桶する⇒穴だらけ。手落ちばかり

上天摘星星异想天开空上がって星をとる⇒とんでもない考え

上岸的螃蟹横行霸道陸上がった蟹⇒横暴・横行したい放題

上街不带钱闲溜看热闹街へ出るの金持たず⇒暇つぶし。ひやかし()

舌头上抹蜜尽讲甜话舌蜜を塗る⇒甘い言葉ばかり話す

蛇吞象不自量蛇が象を飲み込む⇒身の程知らず

射人先射马擒贼先擒王人を射るは先ず馬を射よ⇒賊を捕らえるはまず首魁を

什么病开什么方对症下药薬の処方は病状よる⇒状況応じて解決法を考慮

什么人说什么话立场不同看法不同人はその人なりの話をする⇒立場が違えば、見方,

も異なる。十人十色

十八罗汉请观音客少主人多十八羅漢が観音さんを招待⇒客は少なく主人側は大勢

十五的月亮好圆缘十五夜のお月さん⇒とっても丸い（＝良縁）