- 1、本文档共12页,可阅读全部内容。
- 2、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
- 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
- 5、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
- 6、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们。
- 7、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
- 8、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
62.地熱資源利用の現状2-1.地熱発電の概要地熱は.PDF
2.地熱資源利用の現状
2-1.地熱発電の概要
地熱は、水力とともに純国産の貴重なエネルギー資源であり、極めて高い供給の安定性
を有しています。また、再生可能であるという点で将来的にも優れたエネルギー源であり、
エネルギー資源にめぐまれない我が国にとって重要なエネルギー資源です。
さらに、近年、地球温暖化等の環境問題を考えた場合、地熱発電は火力発電にくらべ単
位発電量当たりの二酸化炭素排出量が約 20 分の 1 と少ないため、地球にやさしいクリー
ンエネルギーとしても、その重要性が再認識されています。近年、従来のフラッシュ方式
の蒸気発電に加えて、バイナリー方式と呼ばれる方法を利用することで、これまで利用が
困難であった低温の熱源を利用した発電が可能になってきています。
2-2.バイナリー地熱発電のしくみ
(1)バイナリー地熱発電の概要
地下の温度があまり高くない中高温熱水(150~200℃)および、より温度の低い熱水
(80℃~120℃)を有する地域では、熱水や蒸気を地表へ噴出する能力が弱いために、こ
れまでは発電に利用されていませんでした。このような中程度の温度を活用するための技
術として近年バイナリーサイクル方式といわれる発電システムが利用されてきています。
バイナリーサイクル発電とは、熱水の持つ熱エネルギーを低沸点の二次媒体に伝え高圧の
媒体蒸気を作り出し、その蒸気によりタービンを駆動させて発電する方式です。二次媒体
としては、有機媒体(ノルマルペンタン、イソブタン)を利用した有機媒体ランキンサイ
クル、フロンを利用したサイクルおよび、アンモニア-水を二次媒体に用いたカリーナサ
イクルなどがあります(第2-2-1図)。
6
バイナリ
中高温
ランキンサイクル
二次媒体:炭化水素
中低温
カリーナサイクル
媒体:水/アンモニア
熱交換により二次媒体を蒸気化するクローズドシステム
DOE資料
出典:(独)産業技術総合研究所 野 田 徹 郎地熱発電の対象範囲と開発可能性 (エネ庁RPS法小委員会用説明資料より)
第2-2-1図 バイナリー発電プラントの概念図
(2)カリーナサイクル
カリーナサイクル発電技術は、アレクサンダー・カリーナ博士により 1980 年代に発明
された発電方式で、発電用の二次媒体としてアンモニア水を利用します。純粋なアンモニ
アの沸点は-33.48℃であり、沸点の高い水との混合比を変えることで様々な温度の熱源を
利用して発電を行うことが可能で、100℃未満の低温熱源であっても発電を行うことがで
きます。また、沸騰や凝縮のプロセスでアンモニアの濃度が変化する性質や凝縮のプロセ
スでアンモニアが水へ吸収される性質を利用することで、炭化水素などの単一物質を二次
媒体として利用するバイナリーサイクル発電と比較して、低温側では 20~40%程度発電効
率が向上する特色があります。カリーナサイクルは、1999 年に、日本国内において 98℃
の製鋼所の廃熱を用いた事業用発電施設としての連続操業に世界で初めて成功し、2000
年にアイスランドのフサビックで 121℃の地熱水を利用した 2MW の地熱発電施設の連続
操業が始まった最新の発電方式です(第2-2-2図)。
7
第2-2-2図 カリーナサイクル地熱発電所の例(アイスランド・フサビック)
NEDO 技術開発機構の委託研究としてカリーナサイクル発電技術を利用して、平成 19
年度~平成 21 年度に「温泉エコジェネシステム」の開発が実施され、温泉を対象とした
50kW 級の小型発電装置の開発が行われております。
2-3.地熱エネルギー利用に係る動向
(1)地熱発電全般に係る動向
日本は世界で 6 番目の地熱発電国であり、2004 年度の総設備容量は 53.5 万 kW であり
您可能关注的文档
- 10月自考英语(二)模拟试题及答案-广州自考网.doc
- 111-湖北建设工程造价信息网.doc
- 1110-1125ZhangShizhao.PDF
- 118号法律外商投资法特此通知古巴共和国全国-Granma.PDF
- 118号法律外商投资法特此通知古巴共和国全国人民政权.PDF
- 11孔建华北京798艺术区发展研究点击阅读下载-中国社会.ppt
- 12-6.ppt.ppt
- 12101228型直流永磁电机速度控制器-CurtisInstruments.PDF
- 12下城区社区科普资源利用现状的分-杭州市科学技术协会.PDF
- 13.经贸公文翻译.ppt
- 数据仓库:Redshift:Redshift与BI工具集成.docx
- 数据仓库:Redshift:数据仓库原理与设计.docx
- 数据仓库:Snowflake:数据仓库成本控制与Snowflake定价策略.docx
- 大数据基础:大数据概述:大数据处理框架MapReduce.docx
- 实时计算:GoogleDataflow服务架构解析.docx
- 分布式存储系统:HDFS与MapReduce集成教程.docx
- 实时计算:Azure Stream Analytics:数据流窗口与聚合操作.docx
- 实时计算:Kafka Streams:Kafka Streams架构与原理.docx
- 实时计算:Kafka Streams:Kafka Streams连接器开发与使用.docx
- 数据仓库:BigQuery:BigQuery数据分区与索引优化.docx
文档评论(0)