62.地熱資源利用の現状2-1.地熱発電の概要地熱は.PDFVIP

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62.地熱資源利用の現状2-1.地熱発電の概要地熱は.PDF

2.地熱資源利用の現状 2-1.地熱発電の概要 地熱は、水力とともに純国産の貴重なエネルギー資源であり、極めて高い供給の安定性 を有しています。また、再生可能であるという点で将来的にも優れたエネルギー源であり、 エネルギー資源にめぐまれない我が国にとって重要なエネルギー資源です。 さらに、近年、地球温暖化等の環境問題を考えた場合、地熱発電は火力発電にくらべ単 位発電量当たりの二酸化炭素排出量が約 20 分の 1 と少ないため、地球にやさしいクリー ンエネルギーとしても、その重要性が再認識されています。近年、従来のフラッシュ方式 の蒸気発電に加えて、バイナリー方式と呼ばれる方法を利用することで、これまで利用が 困難であった低温の熱源を利用した発電が可能になってきています。 2-2.バイナリー地熱発電のしくみ (1)バイナリー地熱発電の概要 地下の温度があまり高くない中高温熱水(150~200℃)および、より温度の低い熱水 (80℃~120℃)を有する地域では、熱水や蒸気を地表へ噴出する能力が弱いために、こ れまでは発電に利用されていませんでした。このような中程度の温度を活用するための技 術として近年バイナリーサイクル方式といわれる発電システムが利用されてきています。 バイナリーサイクル発電とは、熱水の持つ熱エネルギーを低沸点の二次媒体に伝え高圧の 媒体蒸気を作り出し、その蒸気によりタービンを駆動させて発電する方式です。二次媒体 としては、有機媒体(ノルマルペンタン、イソブタン)を利用した有機媒体ランキンサイ クル、フロンを利用したサイクルおよび、アンモニア-水を二次媒体に用いたカリーナサ イクルなどがあります(第2-2-1図)。 6    バイナリ  中高温  ランキンサイクル  二次媒体:炭化水素 中低温  カリーナサイクル  媒体:水/アンモニア 熱交換により二次媒体を蒸気化するクローズドシステム DOE資料 出典:(独)産業技術総合研究所  野 田 徹 郎地熱発電の対象範囲と開発可能性 (エネ庁RPS法小委員会用説明資料より) 第2-2-1図 バイナリー発電プラントの概念図 (2)カリーナサイクル カリーナサイクル発電技術は、アレクサンダー・カリーナ博士により 1980 年代に発明 された発電方式で、発電用の二次媒体としてアンモニア水を利用します。純粋なアンモニ アの沸点は-33.48℃であり、沸点の高い水との混合比を変えることで様々な温度の熱源を 利用して発電を行うことが可能で、100℃未満の低温熱源であっても発電を行うことがで きます。また、沸騰や凝縮のプロセスでアンモニアの濃度が変化する性質や凝縮のプロセ スでアンモニアが水へ吸収される性質を利用することで、炭化水素などの単一物質を二次 媒体として利用するバイナリーサイクル発電と比較して、低温側では 20~40%程度発電効 率が向上する特色があります。カリーナサイクルは、1999 年に、日本国内において 98℃ の製鋼所の廃熱を用いた事業用発電施設としての連続操業に世界で初めて成功し、2000 年にアイスランドのフサビックで 121℃の地熱水を利用した 2MW の地熱発電施設の連続 操業が始まった最新の発電方式です(第2-2-2図)。 7 第2-2-2図 カリーナサイクル地熱発電所の例(アイスランド・フサビック) NEDO 技術開発機構の委託研究としてカリーナサイクル発電技術を利用して、平成 19 年度~平成 21 年度に「温泉エコジェネシステム」の開発が実施され、温泉を対象とした 50kW 級の小型発電装置の開発が行われております。 2-3.地熱エネルギー利用に係る動向 (1)地熱発電全般に係る動向 日本は世界で 6 番目の地熱発電国であり、2004 年度の総設備容量は 53.5 万 kW であり

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