ESS細胞胞から生生殖細細胞へへ新手手法-北海道大学.PDFVIP

PRESSS RELEEASE (22016/1/12)) 北海道大大学総務企画画部広報課課 〒0060-0808 札幌幌市北区北 88 条西 5 丁目 TTEL 011-706--2610 FAX 011-706-20922 E-mail: kouhou@jimu.hokudai.ac.jpp URLL: http://wwww.hokudai.ac.jpp ESS 細胞胞から生生殖細細胞へへ新手手法 高高価なたんぱぱく質を用用いず、始原原生殖細胞胞への分化効効率が 90％％以上に上上昇 動物実験験の効率化がが生殖医療療の基礎研究を促進 生殖細胞胞である卵子 ・・精子のもとととなる始原生生殖細胞*1 はは、身体のいいかなる細胞ににもなれる性性質（多能性性） を持つ ES 細胞*2 （胚性性幹細胞）を分化させて作作ることができますが、高高価なたん ぱぱく質を必要ととする上、分分 化効率が約約 40%であるこことから、多くくの時間と費費用がかかるこことが課題ででした。 本学の村村上和弘助教教と英ケンブリリッジ大学のの研究グルーープは、始原生生殖細胞へ の分化をコンントロールすす る新たな遺伝子を発見しました。これれにより、高価価なたんぱくく質を用いずずに、多能性性細胞から始原生殖細胞胞 への分化効効率が 90%以以上という画期期的な手法をを確立しましした。これらのの発見は、生生殖細胞ができるメカニズズ ムの全容解解 明や生殖医医療の基礎研研究の促進、また動物実験を必要とすするあらゆる研研究に大きくく貢献するもも のです。本研研究は、英 「「Nature」誌ののオンライン速速報版に掲載されましたた。 ＜論文発表表の概要＞ 研究論文名名 ：NANOG alone inducces germ cellls in primed epiblast in vvitro by activvation of enhhancers （NANOG はは、分化したエピブラスト細胞内でエエンハンサーをを活性化し、生体外におおいて生殖細細胞を誘導 する） 1 2 2 2 2 著者：村上上和弘 , Ufuuk Gunesdoggan , Jan J. ZZylicz , Walffred W.C. Tang , Roopssha Senguptaa , 小林俊 2 2 2 2 2 寛 , Shinseeog Kim , Richard Butlerr , Sabine Dietmann , Azim Surani 1 2 （ 北海道大大学, 英ケンンブリッジ大学学） 公表雑誌：Nature 公表日： 日日本時間 （現現地時間） 22016 年 1 月 12 日（火）午午前 1 時 （英英国時間 22016 年 1 月 11 日（月） 午後 4 時） （オンラインン公開） - 1 - ＜1. 新手法のポイント＞