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質量分析計の原理
質量分析装置
1,質量分析法とは?
質量分析法 (Mass Spectrometry, 以下 MS と略す) は、極めて少量の試料 (1mg 以下, 最
低必要量は 1 mmol/l の溶液が数μl あれば測定可能)で、信頼性のある分子量を測定する方
法である。実際には試料を高真空下、適当な方法でイオン化し、そのイオンを電磁気的
に分離して検出を行う。元素分析とMS を組み合わせれば、試料の分子式が決定できる。
試料中の物質が予想できるときは、標品の質量スペクトルと比較することにより、そ
の物質の同定にも使用できる。また、特徴的な同位体存在比を示す原子―例えば塩素、
臭素、セレン-などは質量スペクトルのピーク分布から、これらの原子の存在および個
数が予測できる。
MS の基本原理は、イオンが磁場の中を通過すると、イオンに横向きの力が働き、そ
のイオンの持っている質量数に応じて曲げられる(軽いイオンほど曲げられやすい)と
いう性質に基づいている(下図参照)。つまり、ある特定の磁場の強さでは特定の質量を
持ったイオンだけがうまく曲げられて検出器に到達することができる。このようにして
検出されたものを質量スペクトルと言い、縦軸にイオン強度(イオンがどのくらい量が
あるか)、横軸に質量電荷比 (m/z, m : イオンの質量、 z : 電荷) としたグラフで表される。
従って MS からどのような化合物であるかがわかり(定性)、その量を知ること(定
量)ができる。
科学機器センターに設置されている質量分析装置は日本電子製 JMS-AX505 である。
JMS-AX505 には次のイオン化法―EI, CI, FAB―が装備されており、これらのうち常時
使用できる EI とFAB について以下に説明する。
MM++ ..
++..
MM
MM
2,測定方法とその特徴
2-1 EI イオン化法( Electron Impact Ionization, 電子衝撃法)
高真空下、加熱気化した分子(M)に通常 70 eV (1600 kcal/mol) で加速した電子を
衝突させることによって、その分子から電子を放出させ、分子イオン (molecular ion) と
呼ばれるラジカルカチオン (M+ ・
) を生成させる。温度は微調整は難しいものの、室温か
ら350 ℃程度まで上昇できる。従って、EIイオン化法は熱に安定な物質の測定に適して
いる。70 eVで加速した電子のエネルギーは有機分子中の共有結合よりもはるかに大きい
ので、M+ ・から結合の切断が起こってフラグメント化(断片化)する。このフラグメント
イオンから分子構造に関する情報が得られる。
一般に、多重結合を有する分子やベンゼンのような芳香族化合物は共鳴安定化により、
分子イオンM+ ・を検出できることが多い。過去の測定例から分子量約 800 くらいまでの
M+ ・ + ・
は測定可能である。一方、脂肪族化合物などではM が不安定で検出できないことが
ある。このような場合、電子の加速を 10~20 eVに落としたり、別のイオン化法、例えば
次に述べるFAB法などを試してみると良い。
2-2 FAB イオン化法( Fast Atom Bombardent, 高速原子衝撃法)
グリセリンなどのマトリックス上に試料溶液(炭化水素系、ハロゲン系、アルコール
系、エーテル系、DMF、DMSO など普通の有機溶媒ならすべて可能)をよくかき混ぜ、
これに高速の中性原子を衝突させて、試料分子をイ
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