正弦定理余弦定理-dti.docVIP

正弦定理１ 【問】△ABCにおいて、次の値を求めなさい。（ただし、Rは外接円の半径） (1)R＝1、A＝30°のとき、aの値 (2)R=2、a＝のとき、Aの値 (3)A＝60°、a＝のとき外接円の半径 (4)A＝30°、B＝45°のとき、a：bの値 (5)A＝120°、B＝45°、a＝15のときbの値 (6)A＝45°、B＝105°、c＝10のとき、aの値 余弦定理① 【問】△ABCにおいて、次の値を求めなさい。（ただし、Rは外接円の半径） (1)A＝60°、b＝4、c＝6のとき、aの値 (2)A＝120°、b＝3、c＝4のとき、aの値 (3)a＝4、b＝3、Ｃ＝60°のときcの値 (4)a＝10、b＝、C＝30°のとき、cの値 (5)b＝7、c＝8、B＝60°のとき、aの値 余弦定理② 【１】△ABCの３辺の長さが次のとき、△ABCは鋭角三角形、直角三角形、 　　鈍角三角形のどれになるか。 ①a＝7、b＝8、c＝5 ②a＝7、b＝6、c＝4 ③a＝5、b＝12、c＝13 ④a＝4、b＝6、c＝9 ⑤a＝9、b＝10、c＝12 正弦定理?余弦定理混合問題 【問】△ABCにおいて、次の値を求めなさい。（ただし、Rは外接円の半径） (1)A＝45°、R＝4のとき、a (2)a＝、A＝120°、B＝30°のとき、b (3)a＝4、B＝60°、C＝75°のとき、b (4)b＝3、c＝、A＝30°のとき、a ⑤a＝5、b＝、c＝1のとき、A ☆正弦定理 （Ｒは外接円の半径） ☆余弦定理 　　 　　 　　 　ポイント 　正弦定理辺?辺?角?角の関係 　余弦定理→辺?辺?辺?角の関係 　→辺?辺?辺から角、辺?辺?角から3つめの辺 １枚目 (1)正弦定理より、 　　[両辺にsin30°をかける] 　a＝2sin30°＝2×＝1　(答) (2) 正弦定理より、 　　[両辺にsinAをかける] 　　＝4sinA 　　＝sinA 　　　＝sinA 　0°＜A＜180°なのでA＝60°、120°(答) (3) 正弦定理より、 　　[両辺にsin60°をかける] 　　＝2Rsin60度 　　＝2R? 　　＝R 　　　　R＝3 (答) (4) よりa＝2Rsin30°＝R よりb＝2Rsin45°＝R a：b＝R：R＝1：(答) (5) より 　　　 　　　　[×] 　　 　　　b＝＝＝(答え) (6)c＝10の条件を使うために∠Cを調べておく。 　∠A＋∠B＋∠C＝180°なので 　∠C＝30° 　[両辺にsin45°sin30°をかける] asin30°＝10sin45° 　a＝10　(答) 2枚目 (1)余弦定理より a2＝42＋62－2×4×6cos60° 　　＝16＋36－48× 　　＝28 a＝　(a＞0なので) 　＝ (2)余弦定理より a2＝32＋42－2×3×4cos120° 　　＝9＋16－24×(－) 　　＝37 a＝　(a＞0なので) (3) 余弦定理より c2＝42＋32－2×4×3cos60° 　　＝16＋9－24× 　　＝13 c＝　(a＞0なので) (4) (5) 余弦定理より、 　72＝82＋a2－2×8×acos60° 　49＝64＋a2－2×8×a× 　a2－8a＋15＝0 　(a－3)(a－5)＝0 　 a＝3、5 3枚目 最も長い辺に対応する角のcosを調べ cosが0なら直角三角形 cosが正なら鋭角三角形 cosが負なら鈍角三角形 (1)　最も長い辺がbなので 　余弦定理より 　82＝72＋52－2×7×5cosB 　64＝49＋25－70cosB 　70cosB＝10 　　cosB＝ 　よってB＜90°なので、鋭角三角形 (2)鋭角三角形 (3)直角三角形 (4)鈍角三角形 (5)鋭角三角形 4枚目(正弦定理?余弦定理混合問題) (1)正弦定理より、a＝ (2)正弦定理より、b＝2 (3)A＝180－(60＋75)＝45° 　　よりb＝ (4)余弦定理より、a＝ (5)余弦定理よりA＝135° c a b