小学校高学年における教科担任制の導入について(滝沢市).pdfVIP

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  • 2016-03-11 发布于天津
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小学校高学年における教科担任制の導入について(滝沢市).pdf

小学校高学年における教科担任制の導入について(滝沢市)

小学校高学年における教科担任制の導入について 平成26年3月 岩手県教育委員会事務局学校教育室 Ⅰ 滝沢市立滝沢第二小学校の実践(平成23年度~25年度モデル指定校) 1 教科担任制実施概要 (1)学校規模と導入方式 各学年3クラスと特別支援学級3クラスの計21クラス。教科担任制については、第5・6学年 の 「算数」「理科」「音楽」「書写」において教科担任の形で実施。 導入に当たって児童の戸惑いが考えられることや、小学校においては、学級担任が学級の児童の 指導を主に行うことが児童の発達段階に適していると判断したため「学級担任制を基盤とした教科 担任制」を採用。 (2)算数・理科・音楽・書写を教科担任で指導する理由 ア 学習内容の深まりに対応して、専門的な技術や指導力が必要になる。 イ 教材や実験の準備に時間がかかる。 ウ TTや習熟度別学習など多様な学習形態をとることができる。 2 導入に当たって (1)教科担任制を進めるうえでの前提条件 実際に教科担任制を3年間導入してきて、効果的な導入の前提条件として次の3点が大切である と確認することができた。 ア 教科担任は担当する教科に対して、一定水準の指導力、児童理解力、対応力、統率力が備わ っていて、学習指導を行うことができること。 イ 学習規律が確立しており、児童が混乱することなく、担任以外の教員の指導を受け入れられ ること。 ウ 教科担任、学級担任とも共通の指導観をもち、情報を共有しながら協働して児童の指導にあ たること。 (2)導入に至るまでの校内での検討過程 ア 総務委員会で説明(概要、期間は3年、ゴールはモデルを全県に普及し県全体の学力向上) イ 職員会議で全教職員に周知 ウ 基本方針の策定(「期待される効果」、「指導体制・時間割」、「3年間のスケジュール等」) エ 第5・6学年の教職員体制、算数及び理科教科担任の決定 オ 推進検討委員会開催(県、教育事務所、村教委、校長、関係教員等で推進上の留意点につい ての確認) (3)導入過程とその後においての留意点 ア 学級担任制に慣れた教師にとって、自分の学級に他の指導者が入ることに対する抵抗がある。 したがって導入に当たっては、該当学年だけでなく全職員で明確な見通しをもつことと、メリ ット・デメリットについて、共通理解をして進める必要がある。 イ 児童や保護者に教科担任制を取り入れる目的とよさ、進め方について説明する。 ウ 教科担任制導入後も、実態に応じて指導の形態を変更していくことも必要となる。本校では、 算数科において、学級担任とのTTを行うことで、習熟度別の編成にしたり、個別指導の形態 をとったり、教科担任主導と学級担任主導の切り替えをしたりして多様な指導を行うことがで きた。 3 取組の実際 (1)研究推進に係る役割分担 学校長 :全体総括、校内体制整備 副校長 :小中学校間の連携 主幹教諭 :県・市教委との連携、高学年の時間割調整、取組の検証 (カリキュラムコーディネーター) 教務主任 :時間割や特別教室の調整、9カ年カリキュラムの検討 生徒指導主事:生徒指導における担任と教科担任の橋渡し 研究主任 :授業(学習)規律・家庭学習の与え方についての提案、意識調査等による検証 学級担任 :学級児童の掌握、児童についての情報収集、情報提供 教科担任 :授業実践と効果的な学習方法の検討、教材・教具の開発 ※教科担任は5年または6年の学年所属とし、学年経営や学年行事にも担任団の 一員として関わっていく。 (2)指導体制について(平成25年度) ア 第5学年…3学級担任(ABC)+担任外:算数・音楽教科担任(D) イ 第6学年…3学級担任(EFG)+担任外:算数教科担任(H) ウ 理科教科担任(第5・6学年を指導)…(I) エ 第5・6学年書写…(J) の10人体制 (3)教科担任教員の担当時数について 学級数に応じた教科週時数は次のとおりであり、これによる教科担任数を

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