システム知の技法2014 1.ppt [互換モード] -.pdfVIP

担当教員 共創システムとその技法 ■担当教員： 木嶋恭一（価値システム専攻）、 出口弘、新田克己、寺野隆雄、三宅美博、高安美佐子 （知能システム科学専攻） システム知の技法2014 ■開講時間： 水曜日3-4時限開講（10:45-12:15） ■講義室： H112講義室 ＜＝注意！ Yoshihiro Miyake ■単位数： 講義：2 演習：0 実験：0 Tokyo Institute of Technology E-mail: miyake@dis.titech.ac.jp ■開講学期： 後期 / 推奨学期：6 （１、２年生も受講可能） URL: http://www.myk.dis.titech.ac.jp 第２回 ⒸDominik Mentzos 1 2 講義概要 講義概要 ■本講義ではシステム科学やシステム思考を特徴づける ■なお、本講義は５学期に開講される『システム知の探究』の 様々なモデル化の技法を紹介し、その包括的な習得をめざす。 発展科目として位置づけられるが、左記科目を未履修の学生 特に、ハードシステムアプローチ、複雑適応系アプローチ、 の場合でも、あるいは１年次や２年次に履修する場合でも、 ソフトシステムアプローチ等をとりあげ、複雑かつ多様な 十分に興味を持つことができるように設計されている。 社会現象をモデル化し、設計し、支援するための、実践的 ビッグデータや経済物理学、エージェントシミュレーション、 アプローチとしてのシステム知とその数理的背景について サービス科学、知能システム、共創システムなど、システム知 学ぶ。これは理工系と社会科学系の教員が文字通り学際的 の最先端のトピックスについて学習できる貴重なチャンス に取り組むものである。 でもある。 3 4 講義目的