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日本の地震予知研究 - dpri.kyoto-u.ac.jp
2002.12.25 「防災に関する研究開発のあり方」に関するシンポジウム 地震予知研究協議会の活動と次期予知研究計画についてー日本の地震予知研究ー 地震予知研究協議会 企画部 平田 直 平成14年12月25日 地震予知のための新たな観測研究計画 建議にもとづいた5カ年計画 平成11年度-15年度 地震発生に至る準備過程の研究成果をもとに、充実した観測網により得られる地殻の状態と活動に関する情報を用いて(地殻活動モニタリング)、地震の発生とそれに至る過程を定量的に予測すること(シミュレーション)を目指す。 大学の新しい地震予知研究の体制 地震予知研究計画と「基盤的調査観測計画」 測地学審議会の建議「地震予知のための新たな観測研究計画の推進(1998):平成11年度から5ヵ年計画 国の地震調査研究推進本部(推本、1995年):「基盤的調査観測計画」 地震観測網 GPS観測網 活断層調査 新計画の考え方 新計画前半の成果? アスペリティーの保存性 ? 新計画前半の成果1.アスペリティーの保存性 アスペリティーを単位として地震を理解する 釜石沖群発地震 釜石沖の繰り返し地震と予知の成功 ゆっくりすべり分布の推定 —三陸沖相似地震— 内陸断層の深部の低比抵抗帯と低周波地震 2000年鳥取県西部地震の集中的研究によって,内陸の断層の下部地殻への延長部付近で,低比抵抗帯や低周波地震が発見た. これらの観測結果は,断層の直下の下部地殻では,周囲に比べて水が豊富に存在する可能性をす. 断層の下部地殻への延長部が水の通り道になっており.水の存在下で断層の延長部はゆっくりしたすべりを起こし,断層に応力蓄積が行われる. あるいは,断層の直下において,下部地殻の岩石が水の存在下で流動的な変形を起こし,その直上の上部地殻に応力を蓄積する可能性も考えられます. まだはっきりしたメカニズムはわかっていませんが、低周波地震は内陸地震発生のひきがねの謎を解く鍵 内陸地震のアスペリティー? 2000年鳥取県西部地震のすべり量の大きなところは,本震発生前に群発地震が発生したところの周りにある 本震発生前に,群発地震発生域で既にゆっくりすべりが起こっていた可能性を示唆 内陸地震についても,ゆっくりすべりがアスペリティーに応力集中を起こす可能性 東海地震発生域における間欠的すべり 内陸の断層の深部構造 ―下部地殻と上部地殻の境界の調査― 内陸の断層の深部は不明 日高地方周辺において大規模な地殻構造探査が行われた(2000、2001). 千島弧の地殻が東北地方の地殻に衝突して上下に裂けていると考えられている. 地殻構造探査により日高地方の主断層につながる西上がりの反射面が地殻深部に見つかった. 裂けている場所から東側(千島弧側)の下部地殻内のほぼ同じ深さに反射面が追跡できることから,この反射面が既存の地下の弱面であり,弱面によって裂けていると考えられている 大学の新しい地震予知研究の体制 地震発生に至る地殻活動解明のための観測研究(4つの柱) 列島全域規模(定常?広域)(1) 震源域規模 (2)準備過程 (3)地震直前過程 (4)震源過程 計画推進部会 1)「定常的な広域地殻活動」計画推進部 2)「準備過程における地殻活動」計画推進部会 3)「直前過程における地殻活動」計画推進部会 4)「震源過程と強震動」計画推進部会 5)「地殻活動監視システム」計画推進部会 6)「地殻活動シミュレーション手法」計画推進部会 7)「観測技術開発」計画推進部会 8)「過去の大学地震観測網のデータベース化」計画推進部会 新しい計画への道筋 平成14年6月 科学技術?学術審議会測地学分科会 「レビュー」報告 平成14年7月 新計画シンポジウム 平成14年9月 「地震予知研究課題ワークショップ」 平成15年夏 「新しい計画」の策定 平成16年4月 「新しい計画」がスタート 平成16年 大学の法人化 次期計画(H16-H20:策定中) 1.地震発生に至る地殻活動解明のための観測研究の推進 2.地殻活動の予測シミュレーションとモニタリングのための観測研究の推進 3.新たな観測?実験技術の開発 4.計画推進のための体制の整備 1.地震発生に至る地殻活動解明のための観測研究の推進 (1) 日本列島及び周辺域の長期広域地殻活動 ア.日本列島及び周辺域のプレート運動 イ.列島規模のプレート内の変形と構造 (2) 地震発生に至る準備?直前過程における地殻活動 ア.プレート境界域における歪?応力集中メカニズム イ.内陸地震発生域の不均質構造と歪?応力集中メカニズム ウ.地震発生直前の物理?化学プロセス エ.地震発生サイクル (3) 地震破壊過程と強震動
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