公募出展案内-日本ロボット工業会.pptVIP

出展公募のご案内 産学連携による課題解決型ＲＴイノベーション支援補助事業 本事業は、オートレースの補助金を受けて 実施するものです。 開催概要 【主　催】（一社）日本ロボット工業会 【共　催】　日刊工業新聞社 【開催趣旨】 【名　称】　Japan Robot Week2016 特別企画　 「RT交流プラザ」 【会　期】　10月19日 水）～21日（金） 　 10：00～17：00 前回ＲＴ交流プラザ風景 【入場料】　1,000円 （事前登録者、招待券持参者、中学生以下は無料） 【会　場】　東京ビッグサイト東ホール 【来場者】 約6万人（同時開催展を含む合計） ロボットとその応用技術はこれまでの製造分野にとどまらず、医療?介護、災害対応、メンテナンス、　生活等、幅広い分野での活躍が期待されています。 とりわけ、安倍総理が2014年5月、OECD閣僚理事会の場で、2020 年には日本が世界に先駆けて様々な分野でロボットが実用化されている「ショーケース」となることを目指すとの発言を受け、昨年２月に「ロボット新戦略」がまとまりました。本戦略ではその実現に向けた具体的なアクションプランとして、2020年までの５年間で1,000億円規模のロボットプロジェクトの推進とともに、その革命実現のための３本柱の一つに「世界のロボットイノベーション拠点に」が謳われております。 このイノベーションの加速化にあたっては、産学連携が不可欠となっていることを踏まえ、学?官が有するロボット及びシステム、要素機器等の最新技術シーズを、本年10月開催の「Japan Robot Week 2016」の特別企画である「RT交流プラザ」の場で展示し、広く産業界との連携を通じたイノベーションの加速化を図ることとしています。 つきましては、産学連携につながる、あるいは社会実装を企図する研究成果を広く募集しますので、幅広い大学?研究機関からの出展ご応募をお待ちしております。 なお、本事業は公益財団法人JKAの「産学連携による課題解決型RTイノベーション支援補助事業」として開催致します。 「Japan Robot Week 2016」について 「Japan Robot Week2016」は、「国際ロボット展」の隔年に開催するサービスロボットやロボット関連技術の専門展です。 出展対象は介護?福祉、医療、生活支援、災害対応、農業等あらゆる分野で活躍するサービスロボットとロボットに関わる要素機器?部品です。 2012年の初開催以来、今年で3回目を迎えますが、出展者来場者共に年々増加を続けております。 また、毎回、当展開催時に表彰式と合同展示を行っております「ロボット大賞」には、従来からの主催の経済産業省、（一社）日本機械工業連合会に加え新たに総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省の５省が共催となり、各省から６つの大臣賞が授与されることになりました。本イベントに関わる分野は格段に拡がっており、来場者層?数共に大幅に拡大することが予想されております。 出展対象と前回出展者 出展対象 ： 大学や公的研究機関で取り組むロボットや技術?システム 　　■ 生活支援ロボット（医療?介護用、リハビリ用、車いす用） 　　■ 災害対応、メンテナンス、探査ロボット（検査用、補修用、極限用、海底用） 　　■ モビリティ、パーソナルロボット、エンターテイメント　（移動用、接客用、教育用、ペット用、コミュニケーション用） 　　■ ホームオートメーションロボット（警備用、清掃用） ■ 農業、林業、漁業用ロボット 　　■ 研究開発用ロボット、システム 　　■ 要素部品、技術?システム、シミュレーション、ビジョン、センサ等、その他サービスロボット 前回2015年の「ＲＴ交流プラザ」出展者　 東海大学 大内研究室 大阪工業大学　生活支援ロボットシステム研究室 　 廣井研究室 ベイエリアおもてなしロボット研究会 徳島大学 大学院 ソシオテクノサイエンス研究部 制御工学研究室 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 中央大学　大隅?中村?國井?諸麥研究室 JAXA?筑波大?産総研 月地下探査ロボット研究会 明治大学 ロボット工学研究室　黒田研究室 大阪大学　新井研究室 東京大学　IRT研究機構 宇都宮大学：尾崎研究室，自治医科大学：川上研究室 山梨大学 機械力学研究室（野田研究室） 筑波大学　ロボット研究グループ 山形大学　妻木?多田隅研究室 宇都宮大学　尾崎研究室 産学協働イノベーション人材育成協議会 立命館大学　ヒューマノイドシステム研究室 立命館大学　ソフトロボティクス研究室 立命館大学理工学部ロボティクス学科 川村研究室 早稲田大学 大学