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先端超高速レーザー研究センター 小林孝嘉研究室 西３号館　２階　２０５，２０９号室、西１１号館　１階　１０２号室　 　本研究室では最先端の極超短光パルスレーザーを使って、次のような分子の分光研究に取り組んでいます。 ?フェムト秒多色レーザーの開発 ?極超短深紫外光パルスレーザーの開発 ?細胞の同時多色イメージング法の開発 ?生体関連分子における超高速光反応 ?超高速分子振動ダイナミクス 　現在、世界トップレベルのレーザー装置開発や紫外分光用の世界最短パルスレーザーを使ったDNAや蛋白の研究、細胞の多色同時顕微イメージングに精力的に取り組んでいます。最先端の「光」の技術を使って何ができるのか。一緒に新しい分野を開拓しましょう。 多色超短光パルスの発生　　　　　 新しい多色イメージング法による生体構造の画像 細胞の 多色光刺激 紫外超短パルス光 DNA(シトシン）の実時間振動分光 高性能レーザーによる細胞光イメージング?光制御?光損傷過程の研究 医学?生物学　レーザー顕微鏡 ■蛋白質??????分子の超解像複数同時観察多色?????顕微鏡 ■観測手段を超えた多色光刺激法 レーザー（非線型）顕微鏡を用いる世界中の研究者の共通問題点である同時多色イメージング、多色光刺激の困難をブレークスルー 570nm 625nm 超高特性15色レーザーの開発 同時多（５）色イメージ実験成功 先行研究：　従来のレーザー顕微鏡：　ほとんど１色励起、あるいは特性の異なる複数光源の組合せあるいは、?????????????（同時ではなく、かつ特性非常に劣る）を使用 同時多色イメージング法 生体＝極めて多種のコンポーネントから構成され複雑な相互作用によりシステムとしての営みを行う 　→　????????の多色化は必然的要請 新奇多色光源スキーム 同時発生スペクトル　　　　　　 モード性能異なる光源の寄せ集め 我々の研究 ICORP研究成果として高性能多色超短????光源開発 超高モード特性の15色超短パルス同時発生 チタンサファイアレーザー 非線型媒質 小林孝嘉研究室 これまでの研究 1. 超短?????????：最短可視?近赤外光?????????開発 2. 超高速時間分解分光 :広帯域超高速分光装置開発 3. 非線型光学?量子通信（量子鍵配送） 4. 光生物学?量子生物学?光化学反応機構実験 初の遷移状態観測 5.初の同時多色顕微鏡 （先端超高速?????研究???? ） 小林孝嘉研究室 開発した深紫外?紫外?可視?近赤外????秒（10-15秒）?????による????秒時間????の分子?励起子???????の広帯域超高速分光 （先端超高速レーザー研究センター） 卒研題目 〇レーザー開発 〇新顕微鏡開発 ○光生物過程 〇光化学反応 小林: kobayashi@ils.uec.ac.jp 宮崎: miyazaki@ils.uec.ac.jp 超短パルスレーザー開発 超高速時間分解分光 新レーザー顕微鏡 光物理学?化学?生物学過程 * * * * * *