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化学結合 イオン結合 イオン結晶 結晶 共有結合 電子を共有する 共有結合 電子８個で安定する 共有結合の例 水 共有結合の結晶 分子の構造 分子中の結合 原子 分子 多数集まる 目に見える物質 陽イオン＋陰イオン 物質がどのような結合？ 希ガス元素と電子配置 He Ne Ar Kr Xe Rn 希ガス元素 他の原子と反応しにくい 単原子分子として存在 Ne 例 最外殻に8個の電子で安定 最外殻電子数：8 　 (Heの場合：2) 原子は電子を放出したり取り込んだりして価電子数を8になろうとする （オクテット則，八隅子則） 正四面体の軌道に電子が２個ずつ入り，最もバランスがとれる 教科書 p.110 イオンと電子配置 イオン：原子に電子が取り込まれたり放出したりしたもの 最外殻の電子数が8になるように（希ガスと同じ電子配置） 教科書 p.111 陽イオンと陰イオンの 静電的な引力 陽イオンと陰イオンの電気量等しい 例：塩化カルシウム：CaCl2 教科書 p.111 融点?沸点：高い 水に溶けやすい 電離： NaClは水に溶けるとNa+イオンとCl-イオンに分離する。 電離する物質：電解質 水溶液中では電気を通す 非電解質 例：ショ糖 エタノール イオン結合による化合物 純物質の固体で構成 粒子が規則正しく配列 NaClの結晶構造 Na+:6個 Cl-:6個 組成式で表す NaCl かたくてもろい 透明 特徴 イオン結合による結晶 炎色反応 陽イオンの検出方法 ナトリウムイオンの炎色反応 白金線に金属イオンをつけバーナーの炎にいれる 色がつく Na+：黄色 K+：赤色 Cu2+：青緑 Ba2+：緑色 花火の色の源 電子2個で一つの結合 結合ができる 価電子が原子と原子をつなぐ接着剤 教科書 p.114 希ガス原子(Ne, Ar等） 電子を共有することにより原子の周りに８個の電子をもとうとする 共有結合 教科書 p.114 (H2O) 不対電子：電子対をつくっていない 非共有電子対：共有結合に関係しない電子対 共有電子対：電子を互いに共有された電子対 教科書 p.114 多数の原子が共有結合 巨大分子 組成式で表す 共有結合：簡単な構造の分子 H2, CO2, H2O 共有結合の結晶 特徴 融点高い 硬い ダイヤモンドと黒鉛 炭素の同素体 組成式：C C原子の４つの価電子全て共有結合 電気流れない 価電子3個共有結合、 1個は残っている 電気流れる その他の炭素の同素体→フラーレン　カーボンナノチューブ 原子と原子の結合の様子を線であらわす 1本の線は共有電子対が１つ 　　　　　　（電子2個） 構造式は実際の分子の形をあらわすものではない 実際は直線ではなく、折れ曲がっている 例：水 教科書 p.114 電子2個で1組の共有電子対 共有電子対２つ：二重結合 共有電子対３つ：三重結合 共有電子対１つ：単結合 教科書 p.116