モアークリートパンフレット ダウンロード doc ファイル - キザイテクト株式.docVIP

コンクリート構造物の品質課題は最終的に強度耐久性である1930年代にヨーロッパ各地でクラック防止剤として使用されていた「イオン化合物」（表面活性剤混合物）を永年にわたり改良を重ねて完成させた、コンクリート分離低減剤です。　 メカニズム モアークリートはによりコンクリート中の水分と短期間に反応し分散性を促進すると共に、より多くの水分をコンクリート中に取り込み、ブリ－ジングを低減させ効果があります。 特徴と効果ブリ－ジングの低減多くの効果が期待できます軟らかさと粘りを共有しています 保水性による作業の改善流動性改善、長距離圧送が容易になります 吹き付け工事の際にはダレが少なくなります。吹きつけ工事のさいのリバウンド量が低減します。 ３．保水性が改善されることにより １）充填性と均一性により緻密なコンクリートが出来ます。 ２）アバタが軽減されコンクリートの品質が向上します。気泡、水泡が分散され外観がきれいです。スランプ作業性が向上します。　　　　　　　　　　　　　 無添加　　　　　　　　　　　　　　　　モアークリート添加 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ふくらみが見られる） ポンプ打設効率されます 流動性を高めつつ骨材の分離を低減させ、ポンプのりが減少し長距離圧送が可能となります。５）ポンプ圧が低減されるので高層住宅の打設有利。使用方法 パックは、現場での面倒な計量は不要です、加水の心配ありません。３～５回転 ３）混和材との相性は、ナフタリン系とは相性が良くない。 成　　分　　　　　　　　　　　　　　　　　　物　　　性 　　＊アクリル酸エステル　　　　　　　　比重　：　0.3 　　＊酸モノマー共重合物　　　　　　　　ＰＨ　：　7.6～8.3 　　＊界面活性剤　　　　　　　　　　　　毒性　：　無害　 　　＊その他 荷　　姿 　　　標準サイズ 梱包　　5ｍ3用　　20ヶ（100ｍ3） 梱包　　5ｍ3用　　20×20＝400ヶ（2,000ｍ3） 保　　管 湿気はできるだけ避けてください、（水溶紙で出来ています） 表面が緑色に変色しても機能低下はありません（水溶紙が海草質であるため） 長期間の直射日光はできるだけ避けてください（機能低下する恐れがあります） 効果は半永久的です　　 　 　　　　　　　　　　　　　　キザイテクト株式会社 3