滝川地区広域消防事務組合消防団員表彰内規 403～406.docVIP

○滝川地区広域消防事務組合消防団員表彰内規 制　定　昭和47年４月１日 改正　平成15年６月17日 平成17年５月１日 平成19年５月31日 平成26年８月１日 　（趣旨） 第１条　滝川地区広域消防事務組合消防団条例第22条及び第23条の規定に基づく消防団員の表彰については、本内規の定めるところによる。 　（表彰の種別） 第２条　表彰の種別は、次のとおりとする。 　⑴　勤続表彰 賞詞及び徽章又は精勤章 　⑵　功績表彰 賞詞及び功績章 　⑶　感謝状 感謝状及び記念品 　⑷　名誉消防団員　　　　賞詞及び法被 　（勤続表彰） 第３条　勤続表彰は、10年以上勤続し功績顕著な者と認められたときは徽章又は精勤章を添えてこれを表彰する。 　⑴　10年、20年勤続した者の表彰は消防団長が行う。 　⑵　30年、40年勤続した者で表彰は消防団長から上申のあった者の表彰は、組合長が行う。 ２　前項の徽章等は、次の区分によるものとする。 　⑴　10年勤続 賞詞及び勤続章 　⑵　20年勤続 賞詞及び勤続章 　⑶　30年勤続 賞詞及び勤続章 　⑷　40年勤続 賞詞及び精勤章 ３　前各項によるほか永年勤続者については、組合構成市町の予算の範囲内で別記第１に定める研修を行うことができる。 　（功績表彰） 第４条　功績表彰は、災害現場において功労抜群にして他の模範と認められる者及び消防上功績顕著と認められる者に消防団長が功績章を添えて行う。 　（感謝状） 第５条　20年以上勤務して、服務成績が優秀で他の模範となる者が退団したときは組合長が感謝状及び記念品を授与を行う。 ２　前項以外の退団者で、特に他の模範となる者で団長が認めた場合には感謝状を授与することができる。 　（名誉消防団員） 第６条　名誉消防団員表彰は、30年以上勤続し、その間10年以上副団長以上の職にあった退団者で在団中特に功労顕著であって、消防団の誇とし、かつ、深く尊敬に値すると認められる者に対して、その功績と栄誉を讃えて組合長が行う。 ２　前項の表彰を受ける者の記念品は前条と重複せず、法被（別表第２）とする。 附　則 　この内規は、公布の日から施行し、昭和47年４月１日から適用する。 附　則 　この内規は、昭和49年４月１日から適用する。 附　則 　この内規は、昭和63年４月１日から適用する。 附　則 　この内規は、平成８年４月１日から適用する。 附　則 　この内規は、平成15年６月１日から適用する。 附　則 　この内規は、平成17年５月１日から施行する。 附　則 　この内規は、公布の日から施行し、平成19年３月１日から適用する。 附　則 　この内規は、平成26年８月１日から施行し、改正後の旅費の支給に関する内規等の規定は、平成26年４月１日から適用する。 別記第１（第３条第３項関係） 所　　属　　別 基 準 研修内容 　滝川消防団 　　勤続３０年以上で勤務成績が優秀な者 　として消防団長の推薦があったもの。 　先進都市視察 　新十津川消防団 　　勤続２５年以上で勤務成績が優秀な者 　として消防団長の推薦があったもの。 　先進都市視察 　雨竜消防団 　　勤続２５年以上で勤務成績が優秀な者 　として消防団長の推薦があったもの。 　先進都市視察 別記第２（第６条第２項関係） 法　　被　　の　　形　　状 ⒈　布地の地色は、黒色とする。 ⒉　肩の前面の線は、赤色とする。 ⒊　文字は、白色とする。