日语语言学第三章全解.pptVIP

現代語の語彙?語彙論 問：語彙とは何か？単語とは何か？ 語彙と単語の間にどんな関係があるか？ 現代語の語彙?語彙論 定義１： 語彙とは話したり書いたりするという言語活動の中で使われる単語の総体である。 語彙には単語の集合という意味がある。 現代語の語彙?語彙論 ①表現語彙、理解語彙、基礎語彙 訳：我喜欢日语　ー　「私は日本語が好きです。」 表現語彙： 　　ある個人が話したり書いたりする積極的な言語活動に使うことの出来る語彙を表現語彙という。 現代語の語彙?語彙論 現象：「読めるけど書けない」、「知ってるけど使わない」という単語や言葉がある。 理解語彙 　　聞いたり読んだりして分かる語彙を理解語彙という。 　　 　　満年齢で6歳になる子どもの場合、理解語彙の総量は、およそ5000～6000語ほど。13歳では3万語前後。20歳ではおよそ4万5000～5万語ほどという調査結果が出ている。小型の国語辞書に収載されている語彙量は、およそ6万～10万語程度である。 　　　　　　　　　　　ウィキペディア「語彙の量」より 現代語の語彙?語彙論 基本語彙 　　日常最も普通に使われ、社会生活を営む上で、必要とされるものを、基本語彙と呼ぶ。 　例：　英語の基本語彙（2000語）　ソーンダイク 　　　　基礎日本語（1100語）　土居光知 　　　　 　　　　 現代語の語彙?語彙論 ②語彙は　ある特定の個人、ある時代、ある地域など、其の範囲を限って、志賀 直哉（しが なおや）の語彙、『暗夜行路』（あんやこうろ）の語彙、奈良時代の語彙、沖縄方言語彙というふうに用いられる。 現代語の語彙?語彙論 「山」－「高く盛り上がったところ」 「高い」－「空間上、上にあるさま」 「見る」－「目で対象を捉えること」 単語の語彙的意味： 　　　単語の語彙的側面は、それぞれの単語の個別的な意味内容を指し、現実にある、さまざまな対象?性質?働きなどを一般的に移しといったものである。 結論：　語彙には単語の集合体という用法と単語の意味的な側　　　面という二つの意味がある。 現代語の語彙?語彙論 単語とは何か？ 　　例：箱、寒い、内気、走る、が、六 単語は現実世界に存在する人?もの?状態?数量?空間時間といったさまざまな断片を取りきってそれを名づけるものである。 　　例：龍、河童 単語とは： 　現実の、あるいは人間の観念を含めて、現実を超える言外の世界の断片を一般的に写し取ったものである。 現代語の語彙?語彙論 単語の構成 　　どの単語にも意味と形式がある。 　　単語にとって意味とは現実の断片を切り取った一般的な写しであり、形式は音声である。 　問：　どうして形式は音声だけですか。単語の書き方は形　　　　　　式ではないでしょうか。 　 現代語の語彙?語彙論 「山」－「高く盛り上がったところ」ー{yama} 中国語　山－【shan】 英語　　　mountain－[ma?nt?n] ドイツ語　berg－[b??g] 単語の意味は民族語ごとに異なった音声と対応している。 　　 　恣意性：言語の非自然性をさしていう。言語によって歴史的にカテゴリー化された事物?事象に対する認識は，ヒトという動物の本能による図式には基づいていない。東洋哲学ではこれを「妄想分別」というが，この仮想現実は，特定共時文化内においては必然的?絶対的現実と錯視される。 現代語の語彙?語彙論 単語の性質 単語には文法的特徴や文体的特徴が備わっている。 文法的特徴： 例：山田さんは学校の食堂で昼ごはんを食べたでしょう。 文中の中での単語は他の単語との前後関係によって、また、其の単語で文が切れるかそれとも他の語句につながっていくかという接続関係によって、あるいは語形変化をしたり、助詞のような付属形式を従えることによって、主語述語の関係や修飾語非修飾語などの文法的な機能を果たしている。 現代語の語彙?語彙論 　「遊び、遊ぶ?食事、食べる」を例に 「遊びが多すぎる。」 「食事を早くすませる、。」 「家で遊ぶ?遊んだ?遊ぼう…」 「ご飯を食べる?食べた?食べろ…」 　品詞： 　　品詞とは単語に備わっている文法的な特徴に基づく単語の種類わけのことである。 　　単語の語彙的意味一つ一つの語によって、異なるものであるが、文法的な特徴入っての単語群に共通したものである。 現代語の語彙?語彙論 名詞とは、品詞（語の文法的分類）の一つで、典型的には物体?物質?人物?場所など具体的な対象を指示するのに用いられ、時間の経過と関係のない概念を表す語である。例えば、日本語の「木」「水」「若者」などは名詞である。 代名詞とは、名詞または名詞句の代わりに用いられる語である。通常は名詞とは異なる品詞と見