和歌举例.docVIP

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  • 2016-12-23 发布于江苏
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(1)「見わたせば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ」 (参考訳) (辺りを)見渡してみると、花(春の桜)も秋の紅葉もない。海辺の苫屋(茅などのむしろでできた粗末な小屋、漁師の小屋)だけがぽつりと見える秋の夕暮れよ。 藤原定家、新古今集363番。 源氏物語の明石からイメージをえがいて、秋の淋しい風景を表現していると高く評価されており、幽玄の先駆けみたいな和歌なのだとか。 【花も紅葉もなかりけり】 色彩の華やかな事物の代表である花(春の桜)と秋の紅葉を列挙した上で「なかりけり」と否定(修辞的否定)してみせることで、前半の三句で読み手が思い浮かべた華やかな情景と、現実に定家が見ている浦の苫屋とを対比させ、無彩色で寂れた現実の秋の海辺の情景(あるいは、無彩色の情景に仮託した定家自身の心情)を際立たせている。 三句切れ(七五調)。優美?軽快な感じがするとされる。古今和歌集、新古今和歌集でよく用いられる。 【秋の夕暮れ】 体言止め。和歌の第五句(結句)を体言(名詞、代名詞、数詞)で言い切ることで、余情?詠嘆の気持ちを表すための手法。新古今和歌集でよく用いられる。ここでは、前半の三句との対比(修辞的否定)と合わせて、無彩色の秋の情景(あるいは定家の心情)を詠嘆する気持ちを表している。 鉴赏,三夕(さんせき)の歌」の一つ。何の色彩もない殺風景な秋の夕暮れの海辺の情景を詠んだもので

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