（学生用）.docVIP

【２０１３年度以降入学生用】 明治大学教職課程 履修カルテ フリガナ 氏 名 学部生記入欄 所　　属 学部　　学科　　　　　専攻　　　　年　　組　　番 在籍期間 年　4月　入学　　　　年　3月　卒業（予定） 学生番号 科目等履修生記入欄 所 属 　　学部　　学科　　専攻（１．一般科目等履修生　２．大学院所属） 在籍期間 　　　　年　　月　から　　　　年　　月　まで（予定） 科目等履修生番号 教職実践演習について 【科目の趣旨】 2006年7月の中央教育審議会答申（「今後の教員養成?免許制度の在り方について」）において提言された事項を制度化するため，2008年3月に「教育職員免許法施行規則」が改正されました。これにより，2010年度入学生より，新たに「教職実践演習」（半期：２単位）が必修となりました。この科目は「教職に関する科目」に区分され，教育実習を終えた学生を対象に，「教職課程の履修を通じて、教員として最小限必要な知識技能を確実に身に付けさせるとともに、その知識技能を明示的に確認することを目的とする」ものです。 【明治大学における教職実践演習の概要】 クラス編成 原則として，教育実習Ⅰ／ⅡＡ?ⅡＢと同じクラスで行います。 開講時期 ４年次後期に開講します。原則として，教育実習Ⅰ／ⅡＡ?ⅡＢと同じ曜日?時限に開講されている授業を履修します。 授業形態 履修者数50人程度の演習形式で行います。 授業内容 各人の教育実習の経験?反省をふまえて，「使命感?責任感?教育的愛情」「社会性?対人関係能力」「子ども理解?学級経営」「教科指導力」といった内容について，模擬授業?ロールプレイング?グループディスカッションなど実践的な方法を中心に学習します。 履修登録 ４年次（教育実習実施年度）の教職科目の履修登録の際に行います。 その他 「教育実習Ⅰ」，「教育実習Ⅰ／ⅡＡ?ⅡＢ」，「教職実践演習」の履修登録を行うためには，次に説明する「履修カルテ」の作成及び提出が必須となります。 履修カルテについて 【目的】 教職課程を履修している学生ひとりひとりの学習状況をきめ細かく把握するためのものです。 【作成時期】 教職課程履修１年目から教員免許取得まで，継続して作成します。 【内容】 「１．教職に関する科目の履修状況」，「２．教科又は教職に関する科目の履修状況」，「３．教科に関する科目の履修状況」，「４．介護等体験に関すること」，「５．教育実習に関すること」，「７．その他の教職に関連する活動等」，「８．自己評価シート」，「９．教職に関する科目のレポート」により，構成されています。 【作成の手順】 教職課程のＨＰから様式（Word形式；Ａ４版）をダウンロードします。 必要事項を記入します。 学期ごとに，履修状況を記入します。 学年ごとに，自己評価シートの記入を行います。 介護等体験，教育実習，教職に関連するボランティア等の活動について，適宜，記入します。 欄が足りなくなった場合は，各自，適宜に欄を増やすなどして使用してください。 各自，教職実践演習用の指定されたファイルに，履修カルテ及び必要な書類を綴じ込みます。 ※保存データが壊れても，問題が無いよう，毎年印刷してファイルをしてください。 ※印刷時期：各学年終了後，及び，3年次前期終了後並びに4年次前期終了後（提出のため） 【提出時期】 １回目???「教育実習Ⅰ」の初回授業時（教育実習実施前年度の10月頃）に提出します。教員が 　　内容を確認後，一旦，返却します。 ２回目???「教職実践演習」の初回授業時（教育実習実施年度の後期授業開始時）に再度提出し， 成績判定後，返却します。 【注意事項】 履修カルテの提出がない場合，「教育実習Ⅰ」及び「教職実践演習」の履修は認められませんので，十分注意してください。 「教職実践演習」の履修までに，「明治大学教育会」の企画する研究会等に最低１回は参加して，該当箇所に記入しておく必要があります。 欄が足りない場合は，適宜，欄を増やして記入してください。 履修カルテ記入の仕方 「教職に関する科目の履修状況」，「教科又は教職に関する科目の履修状況」及び「教科に関す 　る科目の履修状況」について 履修した科目について，「単位数」「修得年度」「教員名」「修得状況」「学んだこと」を記入します。「修得状況」の欄には「修得」?「履修中」のいずれかを記入します。履修していない科目については記入する必要はありません。 １．教職に関する科目の履修状況（その１）