国と企業の取り組み.pptVIP

情報教育の不足から生じる問題 社員の情報モラル教育の欠如 情報化社会の問題 個人情報の漏えい 企業の取り組みについて（１） 企業の取り組みについて（２） 企業の取り組みについて（３） これからの企業の動き まとめ 企業であれば、上に立つ存在が情報を扱うことの大切さ、怖さを認識しておかねばならない。 企業内の体制を整え、セキュリティ技術を利用しろ。 何よりも社員一人一人が意識を高く持つことが重要。制度や技術では足りない部分は個人の情報モラルがカバーする！ 参考文献 「情報倫理学入門」 　越智　貢　編　　ナカニシヤ出版　　 「インターネットの光と影」 　情報教育学研究会?情報倫理教育研究グループ　編 　北大路書房 「ネットワーク時代に問われる情報モラル」 　財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 　http:/www.hyper.or.jp/ 今後の教育の方向性 竹井　教晴 理工学部応用物理学科３年 目的 １．産業別就業人口の変化を踏まえ、これからの教育のあり方がどうあるべきか考える。 ２．１とネット空間の出現を踏まえ、情報化への対応と教育の関係を考える。 生きる力 耐久消費財の普及（物質的なゆとり） 　↓ 第三次産業中心の社会へ 　↓ 知識より知恵が大事 　　完全学校週５日制の下、各学校が「特色ある教育」を展開し、新学習指導要領は子どもたちに基礎的?基本的な内容を確実に身に付けさせ、自ら学び自ら考える力などの［生きる力］をはぐくむことをねらいとしています。（文部科学省ホームページ） ネット空間の出現 　インターネットの出現によって、生活が劇的に変わった。 ネット空間での情報の取得 ネット空間でのコミュニケーション ネット空間を使った買い物 ネット空間を使ったビジネス 　　　　　　　　 　私たちは、現代社会でリアル空間とネット空間で生きて行か なくてはならない。 　そういった変化に対応できるような教育の必要性 ?　情報運用教育 ?　情報倫理教育 　 　　　　　　　　 情報化への対応 高度情報通信ネットワーク社会が進展していく中で、子どもたちが、コンピュータやインターネットを活用し、情報社会に主体的に対応できる「情報活用能力」を育成することは非常に重要です。　 こうした情報活用能力の一層の充実を図るために、新しい教育課程では、　１．小?中?高と各学校段階を通じて、各教科等や「総合的な学習の時間」においてコンピュータやインターネットの積極的な活用を図るとともに、　２．中?高等学校において、情報に関する教科?内容を必修としています。 また、各教科等の授業の中で、先生がプレゼンテーションしたり、子どもたちがコンピュータやインターネットで調べたり、交流したりすることによって、「わかる授業」や「魅力ある授業」の実現に役立てていきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文部科学省ホームページより 今後の教育の方向性 　　　　　　　　　　　　　　?自ら学び考える力 ?生きる力　　　　　　　　?基礎学力の確立　　　　 　　　　　　　　　　　　　　?他人と協調する力 　　　　　　　　　　　　　　?情報活用能力 小学校での情報倫理教育 理工学部物理学科３年 三谷直弘 ガイドライン 中学校における情報倫理教育 １G02K017-2 応用物理学科　3年　大澤　純也 1.はじめに 現在、中学校では、技術?家庭科に「情報基礎」が導入されている。この導入によって情報に関わる教育が学校教育で実施された。これを契機として情報教育は学校教育の場で、いわゆるコンピュータリテラシーの育成には、大きな成果を上げつつある。 2.中学校における情報教育 技術?家庭科における技術分野 技術とものづくり 情報とコンピュータ 　　　→　インターネットやコンピュータの利点　　　 をクローズアップ。 技術家庭科の学習指導要領では??? (1) ア???情報手段の特徴や生活とコンピュータとのかかわりに ついて知ること。 イ???情報化が社会や生活に及ぼす影響を知り，情報モラル の必要性について考えること。 (2) ア???コンピュータの基本的な構成と機能を知り，操作ができ ること。 イ???ソフトウェアの機能を知ること。 (3) ア???コンピュータの利用形態を知ること。 イ???ソフトウェアを用いて，基本的な情報の処理ができるこ 　 と。 ?? (4) ア???情報の伝達方法の特徴と利用方法を知ること。 イ???情報を収集，判断，処理し，発信ができること。 (5) ア???マルチメディアの特徴と利用方法を知ること。 イ???ソフトウ