甲南大学集中講座広域副専攻科目特設科目Ⅴ①.docVIP

甲南大学　集中講座　プラクティカル?キャリアデザイン 2009年10月8?15?22?29日?11月5日(全て木曜日) 14:40～16:10(4時限) ／16:20～17:50(5時限)　※4時限?5時限は同内容 ◆満足度ではなく、納得度の高い就職活動を目指す◆ ◆基本と実践で、効率から効果へ◆ ◆フツー就活ではなく、自分就活へ◆ 講師：本田勝裕 http://www.ponta.co.jp キャリアデザイン授業内容 テーマ【自分エンジン受信?発信ゼミ】 本田勝裕作成 講義の 目的?内容 ■『自分エンジン』を多様な方法で発見し、主体的で自分らしい行動ができるようになる。 就職活動の本番で役に立つ実践的なプログラム。自己分析や業界研究からエントリーシート対策、面接対策、グループディスカッション対策など５回シリーズで完結する。同時にコミュニケーション能力を高めるために、一方的な講義は減らしグループディスカッションや質問などを充実する内容となる。受信と発信の両方を向上する。 講義方法 ■レクチャー＆ワークショップ ?コアコンセプトは、個性尊重と各人の思考行動の共有 ?「聞く教育」から「参画する学習」へ （黙っているとつまらない授業。参画して「学ぶ楽しさ」を知る授業） ?１講座を分割（２分割、３分割など） ＜３分割?例＞ 30分間　講義およびゲストトークで、聴く力?記録力?質問力を養おう 30分間　グループワークで、共有から発見へ 30分間　質問で理解と深め、発表で自己表現力を養おう ?共通テキストを初回配布し、ハンドアウト渡しもあり ?取材力をつけることを目的として、宿題は「書く」宿題ではなく、「問う」宿題とする 成績評価などについて ?成績評価はおこなわない ?各自の就職活動やキャリアデザインに役立てること ?学んだことは、仲間に公開すること（学習効果が上がる） ?講師への連絡はメールで随時、自主的におこなうこと ponta@ponta.co.jp 参考書?資料 ?http://www.ponta.co.jp　（本田勝裕ウェブサイト＆メーリングリスト） ?「2011年度版 履歴書?エントリーシート?自己PR?志望動機 実例集」本田勝裕著　主婦の友社 講義構成 第１回　　　10/8 14:40～16:10 16:20～17:50 （同じ内容で２回行う） オリエンテーション　－キャリアデザインとは就職活動とは－ 就職活動は学習の場。学ぶのは自分と社会。この２つの認識と実行方法を伝えながら、考え方と実践方法（ノウハウ）を体験学習する。キーワードメモの心得など。 自己分析方法①　キューブ自己分析法（自己PR編） 自己分析の方法は簡単である。それを紹介しながら自分の事実と学習歴を探そう。 自己表現ワークショップ①　【口頭編】　伝える＆伝わる 探し出した自分の事実を、仲間に伝えてみよう。いかに楽しく懸命に伝えられるか。 第２回　　　10/15 14:40～16:10 16:20～17:50 （同じ内容で２回行う） 自己分析方法②　自分エンジングラフ、やりがい探し法則 考えながら書いて、過去の自分の整理し自分の「成功体験」を探す。そしてそれを将来に活かす。 自己表現ワークショップ②　【面接編】　深める＆広げる～模擬面接 実際の面接場面を模擬体験しながら、よりリアルに本番を想定する。 第３回　　　10/22 14:40～16:10 16:20～17:50 （同じ内容で２回行う） 自己分析方法③　キューブ自己分析法Ⅱ（志望動機編） 第１回目の授業で使った「キューブ自己分析法」から、志望動機の作成方法を学ぶ。 業界?仕事研究方法～業界見取り図など 関西の出版業界を例に、業界→企業→職種という流れで仕事を捉えてゆく。同時にＯＢ訪問の進め方を指南。 自己表現ワークショップ③　【面接編】　模擬面接第２ステップ 練習は裏切らない。どんどん体験を重ねて、より自分らしさを伝えよう。 第４回　　　10/29 14:40～16:10 16:20～17:50 （同じ内容で２回行う） 企業パネルディスカッション～採用する側から学ぶ～質問力を身につける 学生を採用する企業の立場から、「採用や就職についての考え方」と「採用手法」を学ぶ。そこから自分をどう伝えていくかを検討する。ただ話を聞くだけではなく「自分はどうするか」を常に考え、意見や質問を重ね接点を模索する。 ゲスト ?エイベックス?グループ?ホールディングス株式会社 総務人事部 人材開発課 赤司 桃子氏 https://recruit.avex.co.jp/ ?株式会社ロック?フィールド 管理本部 人事グループ 竹田 美波子氏 http