平成24年9月3日現在.docVIP

（作成例） ○○○○マンション 防災マニュアル 平成○○年○○月版 ○○○○マンション管理組合 ○○○○マンション自主防災組織  目　次 １．震災対応時のお願い ???　１ ２．対策本部体制 ???　３ ３．名簿?防災活動備品?備蓄物資リスト ???　４ ４．震災時活動フロー ???　５ ５．震災時の自主防災活動 ???　６ 地震発生直後～１日目 地震発生から２日目～３日目 地震発生から４日目以降 地震発生時の各種設備操作 ６．様式集 ???１２ 様式　１ 安否情報シート 様式　２ 対策本部安否情報シート 様式　３ 安否確認ステッカー 様式　４ 安否不明ステッカー 様式　５ 使用?立入禁止シート 様式　６ 備蓄物資配布リスト １．震災対応時のお願い ◆全員の協力が不可欠です 地震はいつ発生するかわかりません。事前に役割を決めていても、その人が不在の場合もあります。地震発生時に在宅している居住者全員で、力を合わせて助け合いましょう。 ◆住戸内の安全対策 身の安全を確保するため、家具や食器棚、照明器具等をＬ字金具や支え棒などで固定するなど、各自で日頃から安全対策を講じてください。 ◆飲料水と食糧の備蓄 飲料水と食糧は７日分の備蓄が必要です。管理組合で○日分を確保しますので、各自で○日分を確保してください。飲料水は１日あたり１人３リットルが目安です。 また、炊き出しを行う場合は、家庭で余っている食材や調味料の提供をお願いします。 ◆火元の確認 揺れが収まったら、台所や暖房器具などの火元を確保してください。水槽のヒーターなどの加熱器具も、電力復旧後に火災の原因となりますのでコンセントを抜いてください。 ◆安否確認ステッカーの表示 情報班が安否確認しやすいように、家族にケガ人がいない場合は緑色のステッカーを、救助や救護が必要な場合は赤色のステッカーを、玄関ドアの外側に貼ってください。 ◆閉じ込められたときは??? 玄関ドアが開かないときは、救助が必要なことを紙などに書いて、玄関ドアのすきまから出してください。バルコニーから助けを求める方法もあります。 ◆近隣への声がけ 避難するときは、隣近所に声がけして、お互いに安否を確認し合いましょう。「災害時要援護者(※)」がいる場合は、迅速な救助につながります。 ※高齢者、障害者、乳幼児を持つ親、妊産婦、外国人など、介助なしで行動や情報収集が難しい方々です。 ◆エレベーターの使用禁止 避難するときは、絶対にエレベーターを使用しないでください。また、地震時にエレベーターに乗っていた場合は、すべての階のボタンを押し、ドアが開いたら速やかに出てください。 ◆建物の安全確認 避難するときは、建物?設備の被害状況や危険箇所の有無を確認してください。情報が多いほど建物の安全性が判断しやすくなります。 ◆長期避難時の連絡 指定避難所や親戚宅など、マンションから長期間避難するときは、対策本部または情報班に避難先と避難予定期間を報告してください。 ◆いっとき避難場所?救護スペース 地震直後のいっとき避難場所は、○階の○○○○○とします。ただし、建物内の被害が大きい場合は、○側の駐車場をいっとき避難場所とします。 救護スペースについても、この場所を利用します。 （配置図などに位置を記載） 　 　 なお、地域の指定避難所は○○○小学校です。（連絡担当者：救護班　○○） 　 　 　 ２．対策本部体制 本部長／副本部長 ?全体統括 ?各班活動の指示　 ?○○○○ 本 部長 ○○　○○ ○○号室 000-0000-0000 副本部長 ○○　○○ ○○号室 000-0000-0000 ○○　○○ ○○号室 000-0000-0000 ○○　○○ ○○号室 000-0000-0000 情報班 救護班 物資班 ?安否確認 ?情報収集 ?情報提供 ?○○○○ ?居住者の避難支援 ?要援護者の救護 ?初期消火　?安全確保 ?○○○○ ?備蓄物資の配給、管理 ?炊き出し ?ゴミ集積所の管理 ?○○○○ 班長 ○○　○○ ○○号室 班長 ○○　○○ ○○号室 班長 ○○　○○ ○○号室 000-0000-0000 0