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  • 2017-01-22 发布于天津
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天文学と化学

天文学と化学: 星間H3+の天体物理化学 岡 武史 シカゴ大学 化学教室、天体物理教室、エンリコフェルミ研究所 物理化学は、量子力学と統計熱力学に基づく、かなり成熟した科学分野であり、基礎的な仕事はある程度尽くされた、と言えると思います。従って、僕たちの興味が、より未開拓な境界領域——単純な分子を、厳密に研究することに魅力を感じる人たちは、天文学、複雑な分子の物理化学の、豊かな応用に魅される人たちは、生物学と応用工学——に向かうのは、まったく自然なことです。このような考えから、僕は1975年以来一貫して、H3+の天体物理化学の研究に専心してきました。 君はH3+を知っていますか? H3+は、三つの陽子と二つの電子からなる、最も簡単で、基礎的な、多原子分子です。1911年にJ.J.Thomsonにより発見され、1935年Coulsonが、正三角形の分子であることを、理論的に示しました。この論文で僕は、この分子イオンが、宇宙の化学反応でどのような主導的な役割を果たすか、それはどのように観測されるか、こうした研究が如何に天文学と化学を豊かにするかを、君に伝えたいのです。一般化学者向けの、与太を飛ばしながらの、粗っぽい話ですから、気楽に読んでください。 (脚注)この論文は、昨年の秋、分子構造討論会で行った講演の要約です。紙数制限のため、数式を使う議論は一切避けました。定

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