QM0002_u10_品质への取组み课件精品.pptVIP

ユーテン?ネットワークス株式会社品質への取組み 目次 当社の品質への取組み 経営者責任 品質マネジメントシステム 資源の運用管理 製品の実現 監視?測定?分析及び改善 まとめ Copyright 2005-2006 u10 Networks ユーテン?ネットワークス株式会社 2008年1月1日 QM-08-0002 　　当社の品質方針を下記に記し、宣言します。 品質方針 当社の品質への取組み 品質方針 当社は、お客様満足の向上と企業の発展に寄与することを目的に、製品開発から製造、アフターサービスまでの全ての工程でISO9001の要求事項に準拠した品質マネジメントシステムを確立し、品質マニュアルとして文書化し、実行し、維持し、有効性を継続的に改善することに努めます。 我々ユーテン?ネットワークスは、21世紀のネットワーク機器メーカとして、技術を追求し、事業活動の効率化を追求することで、品質改善を図り、世界市場においてお客様の満足度を向上してまいります。 2008年1月1日 ユーテン?ネットワークス株式会社 代表取締役　　高島　研也 当社の品質への取組み 品質マネジメントシステム体系のしくみ 図1 品質マネジメントシステム体系図 お客様第一主義の理念の下、経営者は品質方針を宣言し、具体的な品質目標を全従業員に周知?展開します。 品質方針を実現するために教育?訓練を実施、資産の効果的運用?組織としてのフォローを実行します。 全従業員は、品質方針に則った品質目標の達成に向けて、法律、規定を遵守し、製品実現のプロセスを確実に実行します。　 各工程において、顧客の要求事項、プロセス、製品等のレビュー、検査、妥当性確認を行います。品質マネジメントシステムに沿った実行によって、製品の製造、供給を実現します。 データを分析し、是正処置の必要性を審査?承認し、改善し、予防処置を実行します。また取られた処置が適正であったか監査?評価します。 お客様満足度の声を受け止め、社内に伝達します。マネジメントレビューで結果をインプットし、継続的改善を実行します。 顧　客 経営者責任 監視?測定?分析 Do Check 資源の運用管理 品質方針 品質目標 教育?インフラストラクチャー 作業環境 製品実現 顧客要求事項?プロセス?製品 顧客満足 データ分析?改善 是正処置 予防処置 Plan マネジメントレビュー 継続的改善 顧客満足 Action インプット アウトプット 改善 （図1 品質マネジメントシステム体系図　参照） 設計?開発 購買、製造、サービス 品質マネジメントシステムは、当社の製品（通信高速化システム）、サービス（アフターサービス、設置、運用指導、修理）及び業務プロセスによって構成される品質マネジメントシステムに影響する全ての組織に適用します。 株主総会 取締役会 社長 監査役 管理責任者 マネジメントレビュー 技術開発部 製品管理部 総務経理部 事業開発部 【総務経理部長】 【事業開発部長】 【技術開発部長】 【製品管理部長】 人事、総務、経理全般 マーケティング、営業 製品に係わる研究、 ハードウェア?ソフトウェア の設計 製造工程管理、 製品品質管理、 部材購買 図2 品質マネジメントシステム機能組織図 適用範囲 当社の品質への取組み 品質マネジメントシステム　運用?管理 内部監査 経営者は、品質方針に整合する達成度が判断可能な品質目標を定め、全組織に展開します。当社の方針管理プロセスの方針展開手順を下記の「図2 方針管理プロセスの方針展開の手順」に示します。 図3 方針管理プロセスの方針展開の手順 顧客満足 品質方針 品質目標 各部門目標 実施計画 承認 周知徹底 運用?管理?測定?分析 見直し?更新 情報の受付 顧客 顧客重視 社長 社長 各部門長 各部門長 各部門長 各部門 社長 社長 管理責任者 顧客重視の品質方針を提示 品質方針に整合する 品質目標を作成 品質目標の展開 品質方針に基づき部門目標を作成 更に目標達成のための計画を作成 各部門目標、計画の 妥当性を確認し、承認 方針と併せ、自部門の目標 実施計画を提示、会議等で周知 各部門会議でフォローを実施 年1回のマネジメントレビューで 見直し 見直し 見直し 見直し 継続的改善 経営者責任 品質目標 品質マネジメントシステム 文書管理 図4 品質文書の分類と体系 廃棄文書が誤って使用されないよう、細心の注意を払い運用する。何らかの目的があって旧版文書を保管する場合には「旧版」等の標記を行い、識別する。 当社は、品質マニュアル、業務フロー、帳票類の制定?改定?発行、見直し、廃止等の文書及び外部文書の管理手順を下記のとおり文書化し、確立しています。 また、