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第３９回　全日本470級ヨット選手権大会　 （兼　第２４回　全日本女子470級ヨット選手権大会） 主　催　　　日本４７０協会 公　認　　 財団法人 日本セーリング連盟(H22-48) 後　援　　　兵庫県セーリング連盟、関西学生ヨット連盟 協 賛　　　ヤマハ発動機株式会社、ウイダーinゼリー、 オクムラボート販売株式会社 協　力　　　新西宮ヨットハーバー株式会社 期　日　　　２０１０年１１月１８日（木）～２３日（火） 　　　　　　計測　11/18～11/19、レース　11/20～11/23 場　所　　　西宮市　新西宮ヨットハーバー 帆走指示書 1． 規則 1.1　 本大会は、『2009-2012セーリング競技規則（以下、規則という）』に定義された規則を適用する。ただし、この帆走指示書（以下、指示という）で変更されたものを除く。 1.2　 付則Pを指示14の通り変更し適用する。 2． 競技者への通告 競技者への通告は、出艇申告受付所前に設置された公式掲示板に掲示する。 3． 帆走指示書の変更 帆走指示書の変更は、それが発効する日の最初のスタート予告信号予定時刻の60分前までに掲示する。 レース日程の変更は、それが発効する前日の18:00までに掲示する。 4． 陸上で発する信号 4.1　 陸上で発する信号は、出艇申告受付所前のポールに掲揚する。 4.2　 回答旗が陸上で掲揚された場合、レース信号“回答旗”説明文中の「1分」を「30分以降」と置き換える。 5． レース方法 5.1　 全日本選手権大会は男女混合の大会とする。全日本女子選手権大会はそれに含まれた大会である。 5.2　 本大会は、予選、決勝レースからなる。 5.3　 予選レースは、全艇同時スタートとする。 5.4　 決勝レースは、指示17.4(a)及び(b)に従って記録された予選の成績順に、ゴールドクラス（上位半数）とシルバークラス（下位半数）のグループに振り分けて行われる。ゴールドクラスの艇数は、シルバークラスの艇数と同数か、1多い艇数とする。 6．レースの日程 6.1　レース日程 　　　 日　　付　　　　レースの種類　　 予定レース数　　 最初の???の????予告信号予定時刻 11月20日（土）　　 予選 ３ ０９:２５ 11月21日（日）　　 予選 ４ ０９：２５ 11月22日（月） 決勝 ４ ０９：２５ 11月23日（火） 決勝 ３ ０９：２５ ※　レース委員会は、11月20日及び11月22日は気象状況により追加の1レースを行うことがある。 6.2　レースの延期が長引いている場合及び同じ日に引き続きレースを行う場合、レースが間もなく始まることを艇に注意を喚起するために、予告信号を掲揚する最低４分以前に音響信号１声と共にオレンジ旗を掲揚する。 6.3 11月23日の決勝レースは13：31以降の予告信号は発せられない。 6.4　 (a)　予選が3レースを完了しない場合、11月22日の決勝レース日を予選レース日とする。なお、予選を終えたその日に決勝を開始することはない。 (b)　11月22日までに決勝レースが1レースも行なわれなかった場合、予選成績結果で、ゴールドクラス?シルバークラスを振り分けし、11月23日にレースを実施する。 (c)決勝レースが１レースも行われなかった場合、予選成績で順位を付ける。 7．クラス旗 クラス旗は、次の通りとする。 予選 ????????????????????? ４７０旗 決勝 ゴールドクラス??????? Q 旗 決勝 シルバークラス??????? ４７０旗 8．レース?エリア 別添図Ａにレース?エリアを示す。レース委員会は状況によりレース?エリアを移動することがある。 9．コース 9.1　 別添図Ｂに、おおよそのレグ間の角度、通過するマークの順と通過する側及び決勝レースにおけるコース信号を含むコースを示す。 9.2　　 決勝レースにおけるコース信号は、そのクラスの予告信号と同時にレース委員会信号艇に掲揚され、準備信号とともに降下する。 9.3　 風上-風下-トライアングル?コースのマーク3、あるいはトラペゾイド?コースのマーク4からマーク1へのおおよそのコンパス方位は予告信号以前にレース委員会信号艇に掲示する。 10. マーク 10.1　 別添図Bで示すマーク1、2、3、4は、オレンジ色の三角錐のブイとする。ただし、マークの数字は無視するものとする。 10.2　 スタート?マークはスターボードの端にあるレース委員会信号艇と、ポートの端にあるレース委員会艇とする。 10.3　 フィニッシュ?マークはポート