共同生活援助运営规程（记载例）-千叶市.docVIP

障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 に基づく○○○運営規程（共同生活援助） （事業の目的）　（注）＊＊＊は、法人名を、○○○は事業所の正式名称を記載してください。 第１条　＊＊＊が設置する○○○（以下「事業所」という。）において実施する指定障害福祉サービスの共同生活援助事業（以下「事業」という。）の適正な運営を確保するために必要な人員及び運営管理に関する事項を定め、共同生活援助の円滑な運営管理を図るとともに、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な共同生活援助の提供を確保することを目的とする。 （運営の方針） 第２条　事業所は、利用者が地域において共同して自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、当該利用者の身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて、共同生活住居（障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律（平成１７年法律第１２３号。以下「法」という。）第５条第１６項に規定する共同生活を営むべき住居をいう。）において相談その他の日常生活上の援助を適切かつ効果的に行うものとする。 ２　共同生活援助の実施に当たっては、地域及び家庭との結び付きを重視し、市町村又は一般相談支援事業者若しくは特定相談支援事業者が行う連絡調整に協力し、他の指定障害福祉サービス事業者等その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるものとする。 ３　前２項のほか、法及び「千葉市指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例」（平成２４年千葉市条例第６８号）に定める内容のほか、その他関係法令等を遵守し、事業を実施するものとする。 （虐待防止に関する事項） 第３条　事業所は、利用者の人権の擁護、虐待の防止等のため、責任者を設置する等必要な体制の整備を行うとともに、その従業者に対し、研修を実施する等の措置を講ずるよう努めるものとする。 （事業所の名称等） 第４条　事業を行う事業所の名称及び所在地は、次のとおりとする。 　（１）名　称　　○○○ 　（２）所在地　　千葉県××市×丁目×番×号　××ビル×号 　（３）共同生活住居　　　　 名　称 所　在　地 （別紙としても結構です。別紙記載例を参考にしてください。） （職員の職種、員数及び職務の内容） 第５条　事業所における職員の職種、員数及び職務の内容は、次のとおりとする。ただし、千葉市条例で定める基準を下回らない範囲で変動することがある。 　（１）管理者　　１名（常勤職員） 　　　　管理者は、従業者及び業務の管理その他の管理を一元的に行う。また、従業者 に対し、条例に定める共同生活援助の規定を遵守させるために必要な指揮命令を 行う。 　（２）サービス管理責任者　　○名（常勤職員　○名、非常勤職員　○名） 　　　　サービス管理責任者は、利用者の共同生活援助計画を作成するとともに、サービス内容の評価、日中活動サービス事業所との連絡調整等、他の従業者に対する技術的な指導及び助言を行う。 　（３）世話人　　○名（常勤職員　○名、非常勤職員　○名） 　　　　世話人は、食事の提供や生活上の相談等、日常生活を適切に援助する。 （入居定員） 第６条　事業所の入居者の定員は、○○人とする。 （注）共同生活住居が複数ある場合は、事業所としての入居定員の合計数を　記載してください。 ※共同生活住居が複数ある場合に内訳を記載してください。（別紙としても結構です。） 　　　　（定員内訳） 共同生活住居の名称 定　　員 （共同生活援助を提供する主たる対象者） 第７条　事業所において共同生活援助を提供する主たる対象者は、次のとおりとする。 　　　　身体障害者?知的障害者?精神障害者?難病等対象者　（注）選択した対象者を記載してください。 （共同生活援助の内容）（注）あくまで例示です。事業所の実態に応じて記載してください。 第８条　事業所で行う共同生活援助の内容は、次のとおりとする。 　（１）利用者に対する相談 　（２）食事の提供 　（３）健康管理?金銭管理の援助 　（４）余暇活動の支援 　（５）緊急時の対応 　（６）職場等との連絡調整 　（７）財産管理等の日常生活に必要な援助 （利用者から受領する費用の額等） 第９条　共同生活援助を提供した際は、利用者から当該共同生活援助に係る利用者負担額の支払いを受けるものとする。 ２　法定代理受領を行わない共同生活援助を提供した際は、利用者から当該共同生活援助に係る指定障害福祉サービス等費用基準額の支払いを受けるものとする。 ３　次に定める費用については、毎月○○日に{当該月分?翌月分}を利用者から徴収し、{徴収した月の翌月