文体论波多野完治『文章心理学』から.ppt

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文体论波多野完治『文章心理学』から.ppt

文体論 波多野完治『文章心理學』から 担当 小野芳彦 * * 第一編 文章心理学の原理 第一章 文章心理学とは何か 「文は人なり」の否定 文章にはその人の個性がそのまま現れる 我々の文章上の苦労は、どうしたら個性を出せるかにある S24当時 中学生の作文「櫻」はみな 「敷島の大和心を人問わば」~「花は櫻木、人は武士」 ことばの記号論的把握に基づけば、 言葉が語用と結べば「文は人なり」といえるが、 語用から切り離されれば(作文になってしまえば)成立しない 文章が個性を表わしえるためには、その人の具体的環境(語用)が読者に分かるように、言葉を組み合わせる技術がいる。 社会的道具である言葉を使って、個人的経験を語ることが個性をあらわすことである。 これを言語学者はパロールと称する。 「文は人なり」の成立 「文は人なり」の肯定 言語とスタイル スタイルの形成 * * 第一章 文章心理学とは何か 2. 「文は人なり」の成立 「文は人なり」の否定 「文は人なり」であるには難しい技術が必要で、普通に書けば「文は社会なり」になってしまう。 「文は人なり」の成立 その技術を「修辞学」という。 殊語を用うること 自己の環境を特にそれと指し示す言葉を選ぶこと 比言(喩) 殊語には限度があるので、比言が要求される 言語の線条性は障壁になる 空間描写を絵で行う場合、個性は比較的容易に反映する 空間描写を文章で行う場合、言語の線条性の制約から、分割と再構成(分節)が不可欠である。 A)B)の如何に言うかと共に、如何に配列するかが文章の重要な関心事となる。(配列の方が大切:シャーマン?ヒル) 現実の統一を線条的に記述するには、始めと終わりが特異 文章にサスペンスを持たせることも、配列の要素 「文は人なり」の肯定 4. 言語とスタイル 5. スタイルの形成 * * 第一章 文章心理学とは何か 3. 「文は人なり」の肯定 「文は人なり」の否定 「文は人なり」でないのは言語の本質的機能にもとづく必然である。 「文は人なり」の成立 「文は人なり」を成立させるにはどんな手段を生みだすか。 「文は人なり」の肯定 芸術家は表現上の制限を芸術成立の一条件に高める。 彫刻の静が動を効果的に表現する手段となる 比喩 言語は自己の緊張体系の表現をかろうじて許すが、 同時に、言語が独自に持つ緊張体系を付加することも可能にする 音の連続の組み合わせを工夫する(ひびき?) 文?段落などの区切りの長短を操作する(リズム?) 字面を操作する(見た目?) この様な緊張体系の重ね合わせは、和ではなく積として大きな効果を生み出す 言語とスタイル 5. スタイルの形成 * * 第一章 文章心理学とは何か 4. 言語とスタイル 「文は人なり」の肯定 スタイル(文体)とは積で緊張体系を重ね合わせて作られた文章 言語とスタイル Middleton Murry:「いかにして自己の情緒の詳細を他人に強いて感じさせようか」ということがスタイルの中心問題である 「私は頭が痛い」では、私の頭の痛さが表現されない。 いろいろの形容詞と共に与えられて表現されたとき、はじめてスタイルを持ちうる。 自分の心の状態が如実に表現しうることがスタイルの第一条件である。 スタイルは、個人的なものでなくてもよいが個性的でなければならない たとえば、国民?階級?社会集団は自己の精神的物質的状態に適した単語や言い回しをもっているので、社会集団の持つ雰囲気をはっきりと思い浮かべる事が出来る。 これもスタイルである。 個人の文章でのスタイルは、表現が純個性的になっている。他人が手を入れてはスタイルはできない。自分で発見しなければならない。他人から教わる方法がない。 スタイルは、思想と結びついたものである スタイルをまねること(パロディー)は、考え方をまねることである 上手なパロディーは、筋やシチュエーションまで似る スタイルの形成 * * 第一章 文章心理学とは何か 5. スタイルの形成 言語とスタイル スタイルは教えられるものでなく、発見しなければならないもの。 如何にして? スタイルの形成 スタイルは、言語の表現手段の一つの方面を手法として発展させたもの 作家は、言語(日本語)にある表現可能性の一つあるいは二つを発見して、自己のものとし、洗練させてスタイルとするのだ。 スタイルの区分:言語の持つ2大特質、象徴性と伝達性のどちらを発揮するか 象徴性発揮 伝達性節約:志賀直哉のスタイル 伝達性発揮:谷崎潤一郎のスタイル 言語のメカニズムを作家は直観的にでも知っていなければならない 言葉のニュアンス:永井龍男 スタイルの論理的方面に強い:川端康成  * * 第三章 文章心理学の基礎理論 文章論/修辞学において心理学が正しく役割を果たす

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