包括的がん治療学講座講座開設1周年誌.pdfVIP

包括的がん治療学講座講座開設1周年誌.pdf

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包括的がん治療学講座講座開設1周年誌

目次 ● 教授挨拶 ……………………………… 1 ● 講座概要?特徴 ……………………… 2 ● 教室員紹介 …………………………… 4 ● 診療体制?研修活動 ………………… 7 ● 研究業績 ……………………………… 12 ● 渉外活動 ……………………………… 26 ● 編集後記 ……………………………… 29 教授挨拶 包括的がん治療学講座 教授 小泉 知展  平成24年度からスタートした「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」の事 業の一環として、平成24年10月、包括的がん治療学講座が開設いたしました。  がん領域における診療の充実およびがん医療人の育成が叫ばれる中、当教室はがん 医療、特に治療学の教育指導体制の基盤となり、卒前?卒後と連続したがん専門医育 成を使命としています。がん治療における集学的治療の重要性を、教育、指導および 実践を目指す立場から、がん薬物療法、放射線治療および緩和医療を専門とするスタッ フを配置しました。平成25年4月からは入院、外来の診療体制も整備され、医学部生 の臨床実習の受け入れも開始し、がん領域の教育?診療?研究体制が整いました。手 術不能進行期の消化器?胸部悪性腫瘍、血液悪性腫瘍等の治療を担当し、化学放射線 治療の適応となる、頭頸部や食道がんなども扱い始めています。原発不明がんや、肉 腫系の治療対象患者の紹介も増加傾向にあります。また、院内全体の緩和医療をより 適切かつ専門的に提供することも当教室の目的であり、多くの医療人とのチーム医療 の推進を心がけています。  当講座もどうにか開設一周年を迎えました。改善すべき課題や宿題ばかりで、皆様 から見ても未熟で不備な点が多々あると思います。一周年を迎えるにあたり、新規な 気持ちでスタッフ一同一丸となって頑張っていく所存ですので、今後ともよろしくお 願いいたします。  最後に、信州大学医学部長福嶋義光教授ならびに附属病院病院長天野直二教授をは じめ、これまで当講座の立ち上げおよび運用、またスタッフ配置に多大なご尽力をい ただいた関係各位に感謝を申しあげます。今後ともご指導ご鞭撻の程、どうぞよろし くお願い申しあげます。 -1- 講座概要?特徴 ● 診療?教育面                                 当講座は、がんプロ養成基盤推進プランの骨子に添う目的から、臓器横断的に悪 性腫瘍、特に化学療法、放射線治療および緩和医療の診療?指導体制をとりました。 がん治療の専門家、特にがん薬物療法、放射線治療および緩和医療の専門医の取得 を目指す若手医師への指導体制を目指しています。  また、本学医学部附属病院は都道府県がん診療連携拠点病院であり、長野県のが ん医療人および研究者育成の拠点でもあります。当講座は、医学部における教育? 臨床実習指導と、卒後の医師への指導?研修を行うばかりでなく、がん診療に関わ る医師以外のがん医療人全体の研修?指導にも関与しています。  このような関係から、他科とのカンファレンスにも積極的に参加させていただき ながら業務遂行に心がけています。特に、緩和医療チームは入院および外来の院内 全体から、緩和医療介入の要請のあった患者の診療に携わり、週一回、各医療人を 交えた検討会を開催しています。他キャンサーボードの開催や薬剤師、看護師およ び診療情報管理士の研修会などにも積極的に貢献しています。このように、がん治 療の推進とそれに伴う副作用対策(支持療法)、遠隔転移巣への対処、インフォー ムド?コンセント、症状緩和療法などについては、専門的な診療や臨床研修をでき る体制としています。  当講座の診療の特徴は、化学放射線治療併用といった集学的治療の実践を容易に したことが挙げられますが、将来的には外科系診療科と連携した集学的治療体制の 流れも重要と考え、定期的な他科とのカンファレンスをさらに密にしていきたいと 考えています。まだまだ人員的、システム的に不十分な点がありますが、可能なと ころから一歩一歩進んでいきたいと考えています。 ● 研究面                                    本学は慶應義塾大学を主幹校としたグループに所属し、がんに特化した専門医師 育成を目指しています。その骨子である「リサーチマインドを有するがん医療人育 成コース」に準じて大学院生の教育指導に関わっています。教室としては以下のテー マを掲げ、研究活動にも鋭意努めています。 -2-  包括的がん治療学講座 講座開設1周年誌  研究テーマ 1)化学療法 ?肺癌に対する化学療法、局所進行非小細胞肺癌に対する新たな化学?放射線併 用療法、縦隔腫瘍に対する化学療法など、教室独自ないしは多施設共同研究へ

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