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シンポジウム開催の趣旨および経過

シンポジウム開催の趣旨および経過 中村 俊夫 名古屋大学年代測定総合研究センター 名古屋大学年代測定総合研究センターは,2000年4月 1日に,名古屋大学年代測定資料研究セン ターを改組し,タンデトロン年代測定研究分野と新たに新年代測定法開発分野を加えた2グループ の構成で,最先端の年代学研究を推進し,その成果を学内共同利用研究教育に利用する事を目的 として出発した.この間,タンデトロン加速器質量分析年代測定装置の利用状況の報告や独自の 研究推進の紹介にかかわるシンポジウムを毎年実施してきた.このセンターは,2006年度末で設 立後7年を迎えるため,これまでの歩みを振り返り,さらに今後の展望を開くために,この度,国 際シンポジウム ?IntemationalSymposiumonRadiometricDatingStudiesIFrontierofTechnical developmentsandApplicationsofCHIMEandAMS14cDatingMethods-? (放射年代研究に関する国際 シンポジウムーCHIME法およびAMS14C法による年代学研究の技術開発と応用研究の最先端)を, 2007年 15-16日の2日間にわたって開催した.また,シンポジウムの第2部として,日本語を主体 とした年代測定総合研究センターシンポジウムを開催した.このまとめは,シンポジウムの第2部 に関することである. タンデトロン加速器質量分析計年代測定装置の利用や研究推進にかかわるシンポジウムは,毎 年開催しており,今回で第 19回を迎える.ここでは,毎年,卒業論文,修士論文,博士論文に関 連して,平均的にそれぞれ,4件,4件,1件程度の報告があった.また同時に,学外の講師2名 程度による特別講演をお願いしてきた.いずれも年代を利用する研究であり,当センターの今後 の研究の進路を決定するうえで,大変参考にさせて頂いてきた.今回は,タンデトロン年代測定 研究分野に関連して,例年どおり学外の講師2名による特別講演をお願いした.お忙しい中で, ご講演を快諾して頂いた先生方に感謝の意を表します. さて,1996-97年に導入された14C測定専用の高性能のタンデトロン加速器質量分析計2号機 ( 加速器年代測定システム,第2世代機)は,1999年 11月から14C測定を開始し,2000年,2001年 と順調に稼働してきたが,2002年には1月の始めに加速器の重大な故障が発生し,測定が停止し た.定常的な測定が再開できたのは9月の後半からであった.しかし,その後はほぼ順調に稼働 し,2005年 11月末時点で測定したターゲットの総数は1万個を超えた.その後,2006年に入って 前半の半年は,順調に稼働したが,6月から高電圧の発生装置が故障し,測定が全くできなくなっ た.この故障については,今回のシンポジウムで詳しく紹介されているので参考にして頂きたい. -86- 加速器タンクをオープンして,高電圧発生部をくまなく点検し,不良部品を交換したが,その後も, 同様な動作不良が継続している.本年度末のうちに故障原因を確定したいと調査を進めている. このように,加速装置の部分は動作不良であるが,14C測定の性能に関しては,名古屋大学のタ ンデトロン分析計は測定精度が高く,1万年前より新しい試料では年代の誤差が±20-±40年と 小さく,測定結果の再現性もほぼ±0.50/.以下となっている.測定時間は,精度を優先させて-読 料あたり30分測定を3回繰り返しており,合計で90分程度をかけている.また,試料調製から 14C/12C,13C/12C比の測定までの完壁な処理?操作が,高精度,高正確度の結果を保証するはずであ る.当センターでは大学の研究機関として,高精度,高正確度の14C測定を最優先課題として取り 組んでいる. また,こうした高性能の第2号機を用いた年代研究-の利用は着実に進んでおり, さまざまな分野で年代や編年に関する新しい知見が得られつつあり,加速装置の部分の完全な修 理が待たれるところである. 新年代測定法開発分野の主要装置であるCHIME年代測定システムも同様に,世界最先端の性能 を維持しており,様々な研究に利用されている.CHIME年代測定システムの諸性能や応用研究に ついては,今回の第1部の国際シ

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