有限会社根津工業所.doc

有限会社　根津工業所 会社案内 〒124-0012 東京都葛飾区立石2-1-403-3693-8334 運営サイト　溶接.com mailto:info@ ご挨拶 　現在、金型は用途別に金型及び使用材料があり、金型の補修?形状の変更、加工ミスの修正や磨耗部分の補修等を目的として、溶接及び肉盛り溶接ロー付け等を必要とされることが有ります。 ? 金型の溶接は簡単な様に思われますが、現在では金型に使用する材料も多岐にわたり、溶接した場合の材質による割れ感受性、機械加工性、溶接部の二番の引け（現在微細溶接にはレーザー溶接が主流に成りつつあり、点溶接の場合は程度の引けですが、当社の場合はＴｉｇ溶接ですのでその場合はmm程度です）、更には磨きの場合の光沢差、シボ加工時のシボむらの有無など高度な技術が要求されます。 当社は創業以来、年にわたりこうした問題を克服し、金型溶接専業の会社として現在に至っております。 ? さらに金型に限らず炭素鋼、鋳物、ステンレス、アルミ、銅、コバルト合金等の溶接と平行して機械、自動車部品の溶接とロー付け等、溶接全般に渡る業務を引き受けさせていただいております。 当社の特徴といたしましては、金型及び金型部品の溶接を主たる業務としておりますが当社においでいただければ金型に限らず、溶接に関することはご相談にのり、適切に対応させていただきます。 ? 今まで他溶接事業所において溶接に問題のあった製品等がございましたら是非ご連絡ください。 基本的には当日仕上がりを目標としておりますので、お待たせいたしません。 気軽にお電話下さい。メール、お電話、ＦＡＸ等にてお見積もりいたします。 根津　秀吉会社名有限会社根津工業所創業年昭和35年4月創立資本金500万円代表者根津　秀吉所在地〒124-0012東京都葛飾区立石2-1-4 電話/FAX番号03-3693-8334@営業主品名1、各種金型補修溶接2、機械部品の溶接3、バイク?車等の部品溶接4、その他 各種金型の補修溶接金型にはゴム?プラスチック?プレス?ブロー?鍛造?型等多数ありその材質は下記のとおり分類されています。a、機械構造用炭素鋼?合金鋼 SS、50C、55C、SK、SKT、SKD、SCM、etc b、鋳鉄 FC、FCD、etc c、非鉄合金 Al、Cu、Znの合金、etc d、その他特殊合金金属 SKH、etc JIS D社 H社 W社 SC系 S50 PDS1 HPM50 SS55C SCM系 PDS3 HPM2 HOLDAX PDS5 HPM17 IMPAX SUS系（420j2） PS555 HPM38 STAVAX マルエージング系 　 MAS1 YAG 　 析出硬化系 　 NAK55 HPM1 　 NK80 SUS630系 NAK101 　 　 SDK61系 DHA1 　 　 DH2F SDK11～12系 　 SLD RIGOR 鋳鉄 FC 　 　 　 FCD 非鉄合金系 Al 　 　 　 CU 機械部品の溶接機械部品に使用される材質としては、構造用炭素鋼?合金鋼?鋳鉄?ステンレス?非鉄金属（Al、Cu、Zn）?その他特殊合金金属（ステライト等）多種類あり、そのすべてにおいて溶接を行っております。現在のところチタン合金?インコネルハステロイ等については溶接を行っておりません。今後チタン合金については、グローブボックスなどを使用して溶接を行うよう検討しております。 バイク?車等の部品溶接現在、バイクのフレーム?スイングアーム（鉄及びアルミ）や車のクランクケース（鋳物）等の溶接を依頼されております。（個人でバイク等の部品に関して問題を抱えている方もぜひご相談ください）破損部分の溶接に関しては、ケース?バイ?ケースで料金も千差万別ですが、出来る限り安価に（1000円～）あげるよう努力しています、ぜひご連絡ください。部品の加工も付随する場合は紹介いたします。 その他 シースナイフを作っています。 鋳物プーリー軸部の肉盛 スクリュートップ硬化肉盛