「鹿児島県家庭教育支援条例(案)」についての質疑(要旨).pdfVIP

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「鹿児島県家庭教育支援条例(案)」についての質疑(要旨)

1 「鹿児島県家庭教育支援条例(案)」についての質疑(要旨) 2013/9/17 日本共産党県議団 まつざき真琴 私は、日本共産党県議団として、提案されました「鹿児島県家庭教育支援条例(案)」に ついて、質疑を行います。 条例案の「前文」には、子どもたちをめぐる様々な問題や課題について触れた上で、その 原因を「家庭教育が困難になっている」として、「各家庭が改めて家庭教育に対する責任を 自覚し、その役割を認識する」ことを求め、学校、地域、事業者、行政、その他県民みなで 家庭教育を支えていくことが必要として、条例制定の必要性を述べています。 同時に前文では「社会が変化している」「社会経済も変動」と述べています。 提案者におたずねいたします。「家庭教育を困難」にしている社会的背景をどのように認 識しておられるのか、お示しください。 第3条「基本理念」の中で、「子どもの教育について、第1義的責任を有する」として、 子どもの育ちの様々な問題を保護者(家庭)に責任があるとしていますが、家庭教育にだけ 責任を求め、行政の役割をその支援に限定することは、安心して子育てができる環境を整備 するという行政の責任をあいまいにし、ひいては問題の真の解決を遅らせることになりませ んか。提案者の見解を求めます。 教育長におたずねします。子どもたちをめぐる問題の真の解決のためには、子育て世代の 貧困対策や地域コミュニティの再生、また、子どもたちにとって生活の大部分を占める学校 での教育における責任が重要であると考えますが、本条例制定の趣旨との関係で教育行政の 役割をどう考えられますか、家庭教育への支援だけで、解決は図られないと考えますが、見 解をおたずねいたします。 第1条に「基本理念を定め」としていますが、これは、家庭教育はこうあるべきというこ とを議会が決めることになります。第6条に「保護者の役割」として、「子どもに愛情をも って接し」とし、第8条には「地域住民等の役割」として努力義務が示されていますが、家 族の在り方、社会の助け合いなどの是非は、自由な討論によって検討されるべきであり、最 終的には個人の内心にゆだねられるべき問題です。提案者は、各家庭の子育ての内面の部分 に、行政や議会が立ち入り、それをコントロールすることを推奨されるのでしょうか。見解 を求めます。 最後に、もう一点、今回の条例案提案の背景と「学び」の内容について、おたずねします。 昨年の政策立案検討委員会で検討項目としてあげられたのは、提言として「親学のすすめ」、 条例として「親学基本条例」でありました。しかしながら、政策立案検討委員会で検討する 2 合意にいたらず、結果、今後は自民党県議団として条例制定をめざすと表明されました。 そこで提案者におたずねします。今回の条例案の名称は「家庭教育支援条例」となってお りますが、これは、政策立案検討委員会で提案された「親学基本条例」、安倍首相が会長を 務める「親学」推進議員連盟が方針としてしめしている「地方自治体での条例制定運動」の 方針にそった提案と理解してよろしいでしょうか。第12条、第13条にある「親としての 学び」「親になるための学び」とは、この議員連盟で推進されている「親学」と理解してよ ろしいでしょうか。 教育長におたずねいたします。 この条例第12条、第13条に示されている県が行う親に対しての「学び」の内容につい てどのようなものが想定されるのでしょうか。国会の「親学」推進議員連盟が推奨している 「親学」、つまり、子育ては母親がすべきで、父親はそのサポートであるべき」などといっ た理論、発達障害についても、第2次障害は親の愛情と育て方で予防できるとして「伝統的 な子育て」を推奨している「親学」ではない、と考えてよろしいですか。 以上、答弁を求めます。 教育長に再質問いたします。 教育長は、条例にある「学び」が「親学」であるかどうか、明確に示されませんでした。 大分県においては、県教育委員会が「おおいた『親学のすすめ』読本」なるものを作成し、 様々な会合で学ぶことを奨励しています。 その内容は、国会の「親学推進議員連盟」の設立総会で提言を行った高橋史朗氏が会長を 務める「親学推進協会」が推奨する「親学」そのもので、家庭での子どもに関わる様々な状 況を示し、親としてどのように対応すればいいのかを具体的に示した内容になっています。 もちろん、親としての対応や子どもへの言葉かけについて、参考になるものも含まれていま すが、家庭の中での親の対応にだけ着目させることになり、子育てしやすい社会へと変革し ていく課題、子どもが安心して楽しく学び、のびのびと成長できる学校や社会をつくってい く課題が見え

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