野菜の消費をめぐる状況について.pdfVIP

資料２ 野菜野菜のの消費消費をめぐるをめぐる状況状況についてについて 平成平成２５２５年年１１月月 目 次 １．野菜消費の現状①・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １ ２２．野菜消費野菜消費のの現状現状②② ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ２２ ３．野菜消費の変化①（食生活の多様化・洋風化）・・・・・・・・・・・・・ ３ ４．野菜消費の変化②（食の外部化・簡便化）・・・・・・・・・・・・・・・ ４ ５．野菜消費の変化③（野菜摂取目標量と認識の乖離）・・・・・・・・・・・ ５ ６．米国の野菜消費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ６ ７．米国の野菜消費に関する施策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ７ ８．米国の野菜消費拡大対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ８ ９９．我我がが国国のの消費拡大対策消費拡大対策①① （（平成平成1313年度年度～平成平成1919年度年度）） ・・・・・・・・・・ ９９ 10．我が国の消費拡大対策②（平成20年度以降）・・・・・・・・・・・・・・ 10 １１．野菜．野菜消費の消費の現状①現状① ○ 主要農産物の消費動向をみると、肉類・油脂類の消費が増加している一方で、野菜の消費は減少傾向で 推移している。 ○ 一方、野菜は、他の品目と比較して、豊富な栄養素が含まれ、ビタミン、ミネラル、食物繊維等の重要な供 給源と位置づけられる。 ○ 主要農産物の消費動向 ○ １日に野菜から摂取する栄養素の割合 1日摂取栄養量 （kg） （1人／年） 130 カリウム 24%(1位) 2200 mg 120120 119 111111 113113 113113 野菜野菜 カルシウム 18%(2位) 510 mg 106 105 鉄 14%(1位) 7.6 mg 110 102 95 ビタミンＡ 56%(1位) 529μg 100 91 穀類 ビタミンＥ 21%(1位) 7.9 mg 90 ビタミンＫ 59%(1位) 227μg 8080 牛乳及び