人が輝き 地域と活きる わのまち 犬山.PDFVIP

第５次犬山市総合計画かわらばん vol.３ 平成２２年７月 回 覧 総合計画審議会での検討報告 将来の犬山市のまちづくりについて 基本的な考えがまとまりました。 平成２０年度から犬山市総合計画審議会（会長 末岡熙章（名古屋経済大学学長））では、 みなさんからの意見などをもとに犬山市のまちづくりにおける新しい長期計画（第５次犬山 市総合計画・平成２３年度～平成３４年度）の基本的な考え（基本構想原案）を検討してき ました。今回は、その内容をお知らせします。 まちづくりの考え方 まちづくりの考え方 暮らしの “ゆとり”を 将来に向けて、市民の暮らしを大切に守り、 地域の はぐくむ さらなるまちの活力を創造し、満足度の高い魅 “つながり”を まちづくり 力あるまちの実現を目指すため、“個人”・“地 個人・地域 はぐくむ 域”・“市全体”の視点から、まちづくりの基本 市全体 まちづくり となる３つの考え方を定めます。 郷土への “愛着”を はぐくむ 図 まちづくりの考え方のイメージ まちづくり まちの将来像 まちの将来像 ■目指すまちの姿 ■目指すまちの姿 人が輝き 地域と活きる  市民同士の 市民と行政 つながり 共生 協働 のつながり  “わ”のまち 犬山  次世代への “わ”のまち 市民と来訪者 つながり 継承 交流 のつながり 犬山に『住んでよかった』『これからも住み続 けたい』と思えるまちであるとともに、市外の 調和 人にも犬山の魅力が広く認知され、『行ってみた まちの個性と 都市の活力 い』『住んでみたい』と思われるまちとなるよう、 目指すまちの姿を表します。 図 “わ”のまちのイメージ ■人口の目標