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第22課 茶道
会話1
浅井:朝倉さん、素晴らしい茶器ですね。
朝倉:ええ、先日オークションで手に入れたものです。
浅井:これはこれは逸品ですね。この大黒茶碗。
朝倉:浅井さんもよく知ってますね。
浅井:ええ、少しだけ。この光沢といい、この色といい、まことに美しい限りです。
朝倉:それじゃ、一服しませんか。
浅井:いいですか。じゃ、お言葉に甘えて…
朝倉:はい、どうぞ。
浅井:うん、素晴らしい。味も茶器もすばらしいものですね。お手並み、しかと拝見させていただきました。
問1:c
問2:b A 朝倉さんはデパートできれいな茶器を手に入れました。
B 浅井さんは朝倉さんのお茶のお手並みに感心しました。
C 朝倉さんは浅井さんの立てたお茶を飲みました。
D 浅井さんはあまり茶器のことに詳しくありません。
会話2
翔:暑いな。優ちゃん、何にしよう。コーヒー、それともジュース?
優:ありがとう。お茶もらえる?翔君。
翔:紅茶でいい?
優:いいえ、緑のほう。
翔:ええ、珍しい、緑茶を飲むなんて。
優:小さい頃からずっとそれを飲んでいるのよ。
翔:俺は子供の頃はジュースかコーラばかりだったな。
優:ま、パパは茶道の達人で家で茶道教室を開いているのよ。
翔:ええ、茶道か。つまり、その、緑の、泡だらけの、あれ?
優:ええ、そうよ。
翔:お前、よくあんな苦いもの飲めたな。俺はあれには馴染めないよ。
優:でも、味も悪くないし、やるのも面白いし。
翔:ちょっと待って。じゃ、お前もできるのか?茶道。
優:ええ、当然できるわよ。ずっと見てきたから。
翔:俺、そんなすごい彼女と付き合ってるのか?
問1:b
問2:b A 優ちゃんは小さい頃からずっとお茶を飲んでいました。
B 翔君はこれからお茶を習うことにしました。
C 優ちゃんのお父さんは近所の人々に茶道を教えています。
D 優ちゃんと翔君は恋愛関係にあります。
会話3
息子:お父さん、お茶会に呼ばれているんだ。初めてなんだけど。
父 :お茶の世界に触れてみるのは結構なことだよ。
息子:でも、茶道は高尚なもので近寄りがたいとか、作法を間違えれば笑われるとか、よく言われるけど。
父 :それは間違いだよ。素人だから、ある程度の作法を知っていれば大丈夫だ。
息子:ある程度の作法って?
父 :要は飲み方だよ。
息子:そう言えば、友達が訪れた先で不意に抹茶を出されて戸惑ったと言ってたよ。
父 :それから、周囲に対する細やかな心遣いや、思いやりといったことだね。ほかの方に迷惑をかけないように気をつけなくちゃならないから。
息子:やっぱり堅苦しそうだ。
父 :そんなことはないって。まあ、ゆっくり説明してやるから、よく聞きなさい。
問1:b
問2:b A 息子は茶道に興味がありません。
B 茶道は堅苦しいイメージを持たれやすいが、実はそうではありません。
C 息子は訪問先で抹茶を勧められた時、戸惑った経験があります。
D 茶道は自分なりに楽しむもので、自分の好き勝手なことをやってもいいです。
文章
お茶は9世紀の頃、中国から日本に伝わったものですが、やがて主人が客を招き、茶を通じて、対話し、心を交流させる茶道へと発展していきました。茶道では抹茶という粉末にしたお茶を使い、茶碗を入れ、湯を注いで、茶筅でさらさらとかき回して泡を立てます。お茶を立てるのにはいろいろな「点前作法」が伴います。茶道は主として茶室で行いますが、野外で行うものは「野点」と言います。茶道は日本人の大事な教養の一つとして受け継がれています。
茶道の作法の一つ一つに「和」の精神が込められています。例えば、主人は茶碗の正面を客に向けて丁寧に出します。これは茶碗の一番いいところ、正面でどうぞお飲みくださいという主人のもてなしの気持ちからです。客は自分に出された茶碗を次の客との間に置いて一礼します。これは隣の客との間で譲り合う気持ちの表れです。また、飲む前に二回手前に回します。これは主人の温かいもてなしの気持ちをありがたいと思いながらも、そこを汚してしまっては悪いという謙遜の気持ちの現れです。
茶道は16世紀後半に千利休という人が「一期一会」の心を取り入れて完成したものです。「一期一会」とは、いま、このひとときは生涯にたった一度限りのものであるということを、よく心に留めるようにという意味です。主人は出会いを大切にするために、床の間に飾る掛け軸や花、茶碗などの道具を、心を込めて用意します。一方、招かれた客は茶室で、ただ一服のお茶をいただくばかりではなく、主人の気配りに感謝しながら、生きる喜びを味わうことができます。
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