08有薗智美様.PDFVIP

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  • 2017-06-15 发布于江苏
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08有薗智美様

名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第25 巻 第1 号 pp. 123-141 行為のフレームに基づく「目」,「耳」,「鼻」の意味拡張 ―知覚行為から高次認識行為へ― 有 薗 智 美 要  旨  本稿は,知覚器官を表す三つの語(「目」,「耳」,「鼻」)の意味の拡張プロセスを分析し,これら三 語が他の身体部位詞と同様,行為のフレームに基づくメトニミーによって,知覚行為に関する複数の 意味に拡張していることを示す。また,これら三語は,知覚に関わる意味だけでなく高次認識に関わ る意味も表すことを実例とともに示す。さらに,それらの拡張における意味の多様性には,各知覚器 官の持つ特徴が反映していることを示していく。 キーワード:身体部位詞,フレーム,メトニミー,メタファー,シネクドキー 1.はじめに  身体部位詞は,身体部分としての意味を表すのはもちろんのこと,その本来の意味からメタ ファーやメトニミーといった認知プロセスに基づき様々な意味に拡張している。例え

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