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国际教育第4号2011年3月)

国際教育 第 4号 (2011 年 3 月) 日本語学習者の「よ」「ね」「よね」について ― 日本語初級・中級教科書の機能分析を中心に 高 民定 要旨 本稿では、日常コミュニケーションにおいて重要な言語形式の一つである終助詞 「よ」「ね」「よね」を取り上げ、それぞれの機能について先行研究を基に分類し、日 本語の初級・中級教科書においてはそれぞれの機能がどのように扱われているかを調 査・分析した。教科書の調査結果からは初級・中級教科書において終助詞の機能には 偏った使用(提示)が見られ、それによる学習者の終助詞の習得問題が予想されること を指摘できた。さらに効果的な終助詞の指導のためには教科書の会話文などを通じて 終助詞の機能がどのような状況で使用され、どのような機能を持っているかを普段か ら学習者に意識させることが必要であること、また、終助詞の必須性と運用面の注意 を社会言語能力との関係から、学習レベルに合わせて指導していくことも重要である ことを指摘した。 はじめに 日本語の日常会話において終助詞は頻繁に使用されており、中でも「よ」「ね」「よね」の使用は、 話し手の情報の捉え方や聞き手への態度(配慮)とも関係していることから、コミュニケーションへ の影響も大きいと言われている。日本語の学習者にとっても適切な終助詞の使用は、円滑なコミュニ ケーションのために不可欠である。一方、日本語教育においては、終助詞は初級レベルの比較的早い 段階で教科書の会話のモデル文を中心に導入されることが多いが、その習得に関しては上級レベルに なっても使いこなすことは難しいと言われている(ナズキアン富美子2005、張2005)。 終助詞の習得については、①早い時期に習うにも関わらず、なぜ上級レベルになっても誤用が現れ るのか、②日本語教科書において終助詞の扱われ方はどのようになっているか、③学習者の終助詞の 使用をどのように理解・認識しているのか、④学習者にとって難しいのは「よ」「ね」「よね」のどの 終助詞で、どのような機能なのか、⑤学習者の終助詞の不適切な使用はその場のコミュニケーション にどのような影響を与えているのか、などの疑問があるが、これらについて従来の研究ではまだ十分 な調査と考察がなされていない。本研究では、これらの疑問点を明らかにすることにより、日本語の 学習者に対する効果的な終助詞の指導法を提示することを研究目的とする。そのための基礎調査とし て、本稿ではまず日本語教科書における終助詞の扱われ方について分析・考察する。特にコミュニケ ーション能力を重視する初級・中級教科書においては終助詞の機能がどのように使用されているかを 調査・分析し、そこからどのような終助詞の学習や習得の問題が予想されるかを考える。また終助詞 の運用面における問題を取り上げ、指導上の注意についても考えていく。 1 終助詞の機能と分類 本稿では、仁田(1989)と益岡(1991)の日本語の文は「言表事態(命題)と言表態度(モダリティ)とい 11 日本語学習者の「よ」「ね」「よね」について (高) う統語論的構造を持つという視点から、終助詞を、「話し手が命題内容の事柄(言表事態)をどのように 認識し、聞き手にどのように伝えようとしているかを表す「発話・伝達態度のモダリティ」と規定す る。日本語では話し手が何らかの事情により聞き手の領域にある事柄について言及する場合、メッセ ージの内容とともに聞き手の領域であることへの配慮を示すことも必要であり、その配慮の示し方の 一つとして文末に終助詞「よ」「ね」「よね」などが使用される。このように、日本語における終助詞 を考える際には、命題内容の事柄の領域への配慮が重要であると考えられるが、そのためにはまず「領 域」の範囲や分類について考える必要がある。本稿では神尾(1990)の「情報理論」や鈴木(1989、1997) の「聞き手の私的領域」の概念や分類を参考にしながら、「領域」の範囲を「話者の行動・所有物、話 者と関係にある人、情報など、話者に関わるすべての事柄を含む」とする。また「領域

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