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日本に住む外国人の状况 - 认定NPO法人 多文化共 .doc
多文化共生のためのボランティア講座
1.日本は単一民族?
日本に滞在する外国人…200万人以上
?日本の外国人登録者数=221万7426人(2008年)=全人口の1.7%=57人に1人
?東京都の外国人登録者数=41万6636人(2009年)=全人口の3.2%=31人に1人
オールドカマー (オールドタイマー)
日本に住んでいる在日旧植民地出身者(朝鮮半島?台湾出身者)とその家族をさす。
日本生まれが大多数。
ニューカマー(新渡日、新来外国人)
1980年代後半以降の経済のグローバル化により、アジアや南米からきた労働者とその家族をさす。国際結婚者、留学生、中国帰国者なども含む。
地域ごとの傾向
2.外国人は「お客様」?同じ地域で暮らす「住民」?
【在留資格】
【家族と子ども】
日本の20組に1組が国際結婚(=日本籍+国際籍)
東京23区の12組に1組が国際結婚
日本で生まれた29人に1人が多文化赤ちゃん(親の片方?両方が外国籍)
東京23区で生まれた14人に1人が多文化赤ちゃん
<2008年厚生労働省「人口動態統計」より>
1984年国籍法改正により片方の両親が日本籍であれば子どもが日本国籍取得可能に!
日本籍者も多文化?多様化
東京都内の公立小学生の0.94%、中学生の1.10%、都立高校の0.67%が外国籍
<2008年度「東京都の外国籍生徒の教育実態に関する調査報告書」より>
3.外国から日本に来た子どもたちは?
外国籍は義務教育ではない
日本国憲法において義務教育を保障されているのは「国民」のみ。
申請すれば日本の公立小?中学校に入学できるが、多くの場合:
皆と机を並べても先生の話は「□@▲*◎+???」
英語は簡単?:「次の文を日本語訳しなさい」「itが指す内容を10字以内の日本語で書け」
数学は楽勝?:「線分PQの長さが6cmのとき、線分BQの長さと線分QRの長さの比を もっとも簡単な整数の比で表せ」
国語?社会?理科
★ 非漢字圏の子どもにとってはさらに先が見えない
★ 日本語のサポートは行政によってまちまち(多くは週1-2回1-2時間が1-3ヶ月)
高校進学の大きな壁
日本の高校進学率は97.7%である。
但し外国籍の高校進学率は50%を切ると言われている。
外国籍生徒在籍者を見ると:
全国 中学校に21,276人 VS 高校に11,383人
東京 公立中学校に2,433人(1.10%)VS 都立高校に886人(0.67%)
(886名のうち238名は定時制)
※日本では入試に合格しないと高校進学できない
大多数が5教科入試(英語?数学?国語?理科?社会)
3教科(英?数?国)VS 5教科(国?社?数?理?英)の受験戦争
【東京における特別措置】
「外国人特別枠」がある公立高校は都立国際高校のみ。25名の狭き枠に80名以上が応募する。試験内容は作文+面接。本校は日本人にとっても入学難関校。
その他高校については、2007年入試問題よりルビ付きが可能に。但し来日3年未満で申請をした生徒のみ。申請方法を知らないとルビ付き試験を受けられない。
「同じ」試験だけど???平等って何だろう?
学校に行けない子どもたち
学齢期(?15歳)を越えた子どもは日本の中学校に入れない。
母国で中学を卒業した子どもも日本の中学校には入れない。
受験に受からないと高校にも入れない。
昼間学ぶ場のない子どもたちの存在。
ボランティアの日本語教室は週に1回程度。
日本語学校に行っても教科は教えてくれない。
4.多文化共生の楽しさと難しさ
そのコストは誰が負担すべきか?
★多様な人材を必要としている日本社会の現状
200万人を超える外国人【ワークショップ:フィリピンからやってきたAちゃん】
なぜこの事件が起こったのか、その背景を考えてみよう。
1.下記新聞記事から、Aちゃんが自殺をはかった原因を「本人?家族」?「学校?行政」?「地域?社会」など、様々な側面から考察してください。
2.この課題に対して出来ることを考えましょう。
多文化共生社会を目指して
多文化共生センター東京の理念
●基本的人権の尊重
「ことば」「制度」「こころ」の壁に起因する社会的不公平によって、誰もが等しく持つ権利が損なわれる不公平を是正する(マイナスからゼロ)
●少数者への力付け(エンパワメント)
自分の文化や言語を享受できる環境づくりや安心して自分を出せる居場所づくりにより、少数者自らが自分自身を支えていく
●社会へのアプローチ
日本人?日本社会が少数者の置かれている状況を理解するとともに、多文化共生社会の意味や大切さ(大変さ?楽しさ)を理解し、
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