配布资料-NEXCO东日本.PDFVIP

配布資料 平成23年5月26日 平成22年度土木学会賞の受賞報告について 土木学会賞は、(社)土木学会が土木工学または土木事業に関して、著しい貢献をしたものに対して 授与される非常に名誉ある賞であり、80余年の伝統に基づく権威ある表彰制度です。 このたび、NEXCO東日本グループは、この土木学会賞の各賞のうち、５件において受賞することにな りましたので、ご報告いたします。 賞 件 名 受賞者 道東自動車道 夕張～占冠間建設事業 北海道支社 千歳（工） 技術賞 ～蛇紋岩帯を貫く長大トンネル群の施工～ 他１８社 橋梁ジョイント部における突発騒音吸収 本社 技術本部 環境部 環境技術課 環境賞 装置の開発 他１社 田中賞 合成I桁の曲げ、せん断相関強度解明に 関東支社 さいたま（工） 本間淳史 （論文部門） 関する実験的研究 他５名 ２重合成I桁の曲げ及びせん断強度の 関東支社 さいたま（工） 本間淳史 論文賞 評価方法に関する実験的研究 他５名 トンネル覆工専用中流動コンクリートの NEXCO総研 ﾄﾝﾈﾙ研究室 中野清人 技術開発賞 技術開発 他３名 土木学会ホームページ（http://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/p2010.shtml） （参考） 授賞式 平成23年5月27日（金） (社)土木学会 平成23年度定時総会 にて ○技術賞： 土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる画期的なプロジェクトに授与 ○環境賞： 環境への負荷を低減する土木技術・システムを開発･運用し、良好な環境の保全・創造に貢献した画 期的な業績およびプロジェクトに授与 ○田中賞（論文部門）： 土木学会刊行物に発表された論文、報告の中で、計画、設計、製作・施工、維持管理、 考案、歴史などに関連して橋梁工学の発展に大きく貢献したと認められた論文に授与 ○論文賞： 独創的な業績を挙げ、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に顕著な貢献をなしたと認め られる論文の著者に授与 ○技術開発賞： 計画、設計、施工、または維持管理等において、創意工夫に富むと認められる技術（情報技術、 マネージメント技術を含む）を開発、実用化し、土木技術の発展を通じて、社会に貢献したと認められる者 に授与 技術賞 道東自動車道 夕張～占冠間建設事業 ～蛇紋岩帯を貫く長大トンネル群の施工～