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                水生生物调査
                    
                                                             資料 沢活動資料集 
補足資料 
                                水生生物調査 
【水生生物調査とは?】 
  水生生物(底生生物・水棲生物)は、水質や流速、底質、周囲の林の状況等、様々な要因が関係 
している。したがって、その流れの中にどんな水生生物がいるか調べてみることによって、水質を 
はじめとした河川環境を知る手がかりになる。 
【用具等】 
  水生生物調査セット:採集ネット・バット(白いものが適している)やミルカップ・ルーペ・ピ 
  ンセット・判定資料(判定の基準が印刷された下敷きや参考資料となる冊子) 
  ※すべて自然の家でお貸しできます。数に限りがありますのでお問い合わせください。 
【服装・装備について】 
  ○他の活動と同様に、ジャージ等長袖長ズボン。全身ぬれてもよい準備はしておく。 
  ○子ども用の長靴では浅瀬のみしか行けず、調査場所が限られてしまう。ぬれることと動くこと 
   を想定して、靴下を履いて運動靴が最適である。 
  ○石・岩にさわるので軍手が必要。炊事用のビニール手袋をその上にするとさらによい。 
【活動の流れ】 
  ①調査場所を決定する。 
    ※採集場所を自然の家で把握することで、一定地域の沢の水生生物だけがいなくなってしまう 
    ということを避けたいと思います(環境劣化につながる)。そのため、同じ場所に集中しない 
    ように配慮しています。適した場所について自然の家で情報を得てください。 
  ②道具を準備する。この時に主に採集ネットの使い方を確認しておくとよい。 
  ③調査目的・項目等を確認後(70ページ「フィールドワーク」参照)、調査場所に移動する。 
  ④調査場所の環境の特徴を確認し、特徴的な場所を選んで採集を開始する。 
  ⑤ネットに採集されたものすべてをバットにあける。 
    ※落ち葉などは取り除くが、水生生物が付着している場合もあるので、沢水をバットに加え、 
     水で落ち葉などをゆすぎながら作業を進めるとよい。 
  ⑥ルーペを用いて水生生物を観察し、判定用の下敷き等を用いて種類や特徴を記録する。また数 
    量についても記録しておくと、比較する際等に有効である。 
  ⑦判定・記録後、バットの水生生物は沢に戻す。ただし、詳しく調べたい生物についてはミルカ 
   ップに移し、持ち帰る。 
  ⑧調査用具は、水道水できれいに洗い、乾かす。※場合によって乾燥室へ。 
  ⑨調査結果のまとめ、活動のふりかえり等実施後、終了。 
                                      74 
                                                             資料 沢活動資料集 
【採集ネットの使い方】 
  ○調査したい場所の石と石の間を探り、底面にネットの枠を押し当てる。 
  ○ネットの幅(30cm)を基準に、30cm四方に囲まれた部分の石をひっくり返したり、石の 
    表面を手でこすりながら、ネットに追い込む。また石に付着している水生生物もいるので、ネ 
    ットの中でそれらの石を洗うようにする。 
  ○落ち葉等一緒にネットに入ってしまったものは取り除かずにそのまますべてバットにあける。 
  底にしっかりネットを当てて  一気に入れる                              石以外はネットに入れたまま 
【課題の展開について】※活動のねらい・対象の実態や発達に合わせて 
  1.どんな問題として捉え、展開するか。 
  ① どんな生物がいるか、どのくらいいるか、どんなところに生息するか、どのように生息する 
     か 
  ② 周囲の人の生活はどんな状況か、生活排水や工場排水はどうかかわっているか、河川敷や堤 
     防の環境はどうなっているか、河川利用と生物への影響はあるか 
  ③ 生物相互の関係(高等学校の環境教育)食物連鎖はどうなっているか、生息場所での競争は 
     どうか 
  ④ 季節によってどう変化するか 
  2.環境汚染と生物の関係に就いて展開するとしたら 
  ①指標生物によって環境を判定する。 
    ※指標生物とは、それがいることによって、環境の状況が判定できる生物 
  ②記録すべき環境の条件 
    底質環境:砂質・泥質・砂泥質・砂れき質・れき質(こぶし大)・岩質(頭大)・岩盤 
    水深:浅い・深い・沈み石・浮き石 
                
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