平成 似 施 策 マ ネ ジ メ ン ト 2 シ ー ト （ 平 成 2 6 年 度 7 の 振 り 返 り .pdfVIP

平成 ２７年度　行政評価　施策マネジメン トシー ト （平成 ２６年度の振 り返 り） 施　　策 ０１ 災害に強いまちづくり 主管課名 総務部 ・総合防災安全課 主管課長名 大貫　貞夫 電話番号 042-481-7346 関係課名 管財課，営繕課，スポーツ振興課，福祉総務課，健康推進課，緑と公園課，下水道課，ごみ対策課，都市計画課，住宅課， （組織順） 街づくり事業課，道路管理課，建築指導課，教育総務課 目 対　象 市内にいるすべての人，市内全域 的 意　図 災害から身を守る，災害に強いまちになる ◆施策の方向　＜調布市基本計画（H27～H30年度） （調布市基本計画Ｐ50）＞ 市内にいるすべての人の生命・身体・財産を災害の脅威から守るため，減災対策の充実，災害時の対応能力の強化及び復旧復興体制の整 備について，自助・共助・公助の考えに基づき，個人，地域，事業者，行政のそれぞれの役割に応じた取組を推進します。 １　平成26年度の振り返り － 現状把握 まちづくり指標　　　　 修正前基準値　　 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 目標値 防災市民組織の団体数 87団体 90団体 99団体 　　　－ 　　　－ 120団体 （平成23年度） ★ （平成30年度） 1 特定緊急輸送道路沿道建 4.1％ 21.9% 25.4%　　 　　　－ 　　　－ 100％ 築物（補助対象建築物） （平成24年度） ★ （平成27年度） 2 の耐震化率 防火貯水槽の整備区域 385区域 386区域 388区域 　　　－ 　　　－ 399区域 （平成23年度） ★ （平成30年度） 3 ◆まちづく り指標でみる達成状況 組織の団体数 １ 防災市民 　防災市民組織の加入団体は，平成２６年度末で９９団体となり現状値より １２団体の増となりました。 ２ 特定緊急輸送道路沿道建築物（補助対象建築物）の耐震化率 　特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化率は，平成２６年度末で２５．４パーセントとなり，前年度より３．５ポイント上昇しまし た。なお，耐震診断実施率については，目標を１００パーセントとして取り組みましたが，平成２６年度末の実績は耐震診断実施率 ７７．５パーセントと，前年度より ２４．１ポイント上昇したものの，目標を達成することができませんでした。 ３ 防火貯水槽の整備区域 　防火貯水槽の整備区域は，平成２６年度末で３８８区域となり，充足率は９１．９％となりました。 　開発行為に伴う設置により，防火貯水槽の基数は増加していますが，消防水利不足地域で開発行為が実施されるケースが少ないのが現 状です。消防水利不足地域に対し，計画的な整備を行うことで，基本計画の指標達成を目指しています。 施策０１災 （ 害に強いまちづくり） ２　平成26年度の振 り返 り － 取組実績 （ＤＯ） ◆施策の成果向上に向けた主な取組実績 （基本的取組別に記載 しています） ０１- １　防災体制の充実 　東日本大震災等の近年の災害に伴い，平成 ２５年６月に災害対策基本法が改正され，平成 ２６年７月に東京都地域防災計 画が修正されました。調布市では，東日本大震災等における経験や，国，都の見直 しを踏まえ，調布市防災会議や，市職員 で構成する調布市防災対策検討委員会で内容の検討を行うとともに，平成 ２６年１２月２６日から平成２７年１月３０日ま での間，パブリック・コメント手続を実施し，平成２７年３月に調布市地域防