事故に关する情报提供 - 消费者庁.pdfVIP

事故に関する情報提供 （靴底の剥がれによる転倒） 平成 29年６月 30 日 消費者安全調査委員会 本レポートは、消費者安全調査委員会が、生命身体事故等に係る事故等原因 を究明することが必要であると認めるか否かを検討するために収集した情報を、 消費者安全の確保の見地に立って、公にするものである。 本レポートは、製品等事故調査部会における情報収集・審議を経て、平成29 年６月30日に消費者安全調査委員会で決定された。 消 費者安全調査委員会 委 員 長 宇 賀 克 也 委員長代理 持 丸 正 明 委 員 朝 見 行 弘 委 員 河 村 真紀子 委 員 澁 谷 いづみ 委 員 水 流 聡 子 委 員 淵 上 正 朗 製 品 等 事 故 調 査 部 会 部 会 長 淵 上 正 朗 部会長代理 河 村 真紀子 臨 時 委 員 小 川 武 史 臨 時 委 員 小 坂 潤 子 臨 時 委 員 越 山 健 彦 臨 時 委 員 齋 藤 憲 道 臨 時 委 員 手 島 玲 子 臨 時 委 員 東 畠 弘 子 臨 時 委 員 松 尾 亜紀子 臨 時 委 員 宮 崎 祐 介 担当専門委員 吉 田 梨 沙 i ≪参 考≫ 本レポート本文中に用いる用語の取扱いについて 本レポートの本文中における記述に用いる用語の使い方は、次のとおりとする。 ① 断定できる場合 ・・・「認められる」 ② 断定できないが、ほぼ間違いない場合 ・・・「推定される」 ③ 可能性が高い場合 ・・・「考えられる」 ④ 可能性がある場合 ・・・「可能性が考えられる」 ・・・「可能性があると考えられる」 ii 目次 １．情報提供に至った経緯 1 ２．類似の事故事例について 2 ２．１ 事故事例 2 ２．２